​◆左サイドと記事一番下に、メールフォームを設置しました。ブログへのご意見・お問い合わせ・ご相談はこちらからどうぞ◆​ ​



■うず惚れからのお知らせ■


◆白内障のため視力(界)の極度低下で誤字脱字が多くなっています。ご了承下さいませ・・・。−2016.09.28

🚩ブログの表示に時間が掛かるようになってしまいました。ご迷惑をおかけいたします。−2018.05月

🚩楽天市場アマゾンで鳥グッズを捜そう」カテゴリ内が、ほぼ完成しました。こちらから商品の検索・ご注文をする事が出来ます。-2018.12.15

🚩Twitterを始めました。−2020.07.20

初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 
  1. 鳥のトリコ〜何から何まで「鳥がポイント」〜
  2. ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!!
  3. 〜【愛鳥闘病記】:パルちゃん、診察の結果報告〜

2014年03月04日

〜【愛鳥闘病記】:パルちゃん、診察の結果報告〜

こんにちは、いつも来て下さり有難うございます。

先日体調を崩したかも知れないパルちゃんの事について書かせて頂いた日記その後です。
      
本鳥は連れて行けないので、採取した糞とまぶたの赤い部分のデジカメ写真羽の痙攣状態を診て貰う為の動画を持参で、かかりつけ医に診察して貰いに行ってきました。

今回は動画や見ずらいデジカメ写真を主人のノートパソコンに取り込んでもらい、多少大きめの画面で「診察」して貰う事に(^^ゞ。      
IMG_3808.JPG
 

上記診察から出た先生の診断結果は、

  • 糞は未消化粒も雑菌悪玉も無く綺麗
  • 栄養は全て消化吸収されていない可能性が高いけれど、未消化の糞や粒が見られない事から、腸(砂肝)はきちんと動いてくれているよう

  • まぶたは写真で見る限りでは「結膜炎」等の心配はなさそう老化(弱って行く)と共に血管も浮き出て見えてくるのでそのせいで赤く見えるのかも。
  • ただ確実なことは、目の裏を見てみないと分からない
  • 出来れば家で目の裏をベロンとめくってみて(アッカンベーの要領)、片方の目あるいは上まぶたの色と比べて見て、異常のない方と色に変わりなければ問題なし。赤ければ結膜炎の疑いも・・・。

  • 動画で見る限り羽の痙攣や羽の突っ張りは発症時よりも落ち着いている印象。あまり薬は投与したくないので、1日等投薬を中止してみて痙攣や羽の突っ張りがどうなるか観察してみても良い。
  • 今回は痙攣を抑える薬に食欲・消化を助ける整腸作用のあるものもブレンドしているが、自宅で与えているサプリ(整腸剤)でも十分一番良いのは薬を与えないで済む事

  • フォーミュラー1日1回・数滴だけ補助しているが本鳥は不本意のよう=一番食べる時間帯のエサにフォーミュラーを粉のままふりかけて、本鳥に食べて貰うのも一つの方法。(開封すると冷蔵庫保存なので、エサには1日中振り掛けておくことは出来ないため、良く食べる時間帯に食べた事を確認したらエサを交換する事)

  • ケージは今のままでも良い。小さなケースにするかどうか等はうず惚れさんご夫婦でパルちゃんを見ながら決めて大丈夫本鳥がストレスにならない余生生活を♪(群れの鳥なので病気になると心細さも出てくる。時々他の子と一緒にさせてあげても良いかと♪)
  • ゆっくりと弱って行くケースのようなので、体重も食欲もこれからも少しずつ減って行くとは思うけれど、暖かくなって来たので痙攣などの調子も良いのでは?
・・・との事でした(*^_^*)。
IMG_3821.JPG
 

今のところ、

  • 糞は綺麗との事なので、好きな種餌を増やしつつペレットはちょっと粒を小さめにして消化の良い物を食べて貰うようにしています。
  • まだまぶたの裏を確認したりはしていませんが(保定すると暴れるので、体力温存の為様子見しています(^^ゞ)、涙目にもならず赤い色が濃くなる〜という事も無く済んでいます。=頃合いを見て確認をしてみようとは思います^^;。

  • 薬は1日〜2日様子を見ていますが、食事・睡眠他生活全般に支障が出るほど痙攣したり突っ張ったりする事も無いようなので、ここ数日は投薬を中止しました。
  • 飲み水にサプリの整腸剤だけはかかさず混ぜて飲んで貰っています。が、今のところ食欲に変化はなさそうです。

  • フォーミュラーの補助は朝一番の体重測定をしてから考えますが、本鳥は嫌がる事が多いので、流動食として給仕するのは一時中止しています。今もこれまでも、就寝前の2〜3時間に一番食べているのを見ているので、その時間帯のエサに粉のままの闘病用フォーミュラーを振り掛けてエサと一緒に食べて貰っています^^;。

  • ケージに関してはまた次回書きたいと思いますが、小さな闘病用ケースにとうとう移動となりました(-_-;)。 ケージに関してだけは悩みました。
    悩んだ末に様子を見つつ元に戻す事も考えて、闘病用の小さなケースに移動となりました。

・・・そんな本鳥は連れて行けない診察ではありましたが、とりあえず食欲が無くなった原因が、何かの雑菌や悪玉菌の増加では無かった事、まぶたの赤い色が結膜炎ではない(可能性)事が分かっただけでも安心しました。

この件に関しては次回書きたいと思います。

フォーミュラーも、いつも流動食にして薬と一緒に与えていたのですが、数滴だけなのに飲むのに抵抗して、終わってケージに戻すと奥でいじけているような姿(本当は暴れて突かれたのだと思います^^;)を見せるので、暫くはエサに振り掛けて体重等どうなるかを見ている状態です(^^ゞ。

まずは診察の結果でした。

胸骨は確実に痩せて出てきており、体重の増加も期待は出来ない進行状態にはなっていますが、それでも食べて寝て〜と、一見当たり前のように見える生活を一生懸命送っているパルちゃんを見ていると、私も少しでも長く一緒に居たい・・・とストレスの少ない快適な余生を応援したくなってしまいます
小さな命がこんなに愛おしいなんて、鳥さんって不思議ですね。

↓良かったらポチっとしてね。
にほんブログ村  にほんブログ村 

posted by うず惚れ at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック