こんにちは。
いつも見に来てくださり、有難うございます。
前回の〜再びましろちゃんが来てくれました〜から、早くも2週間が経ちました。
気が付くと、もう来月ひと月で今年が終わってしまうんですね・・・。
この頃は、月日が経つ早さを感じながら生活している私ですが、今月11月は週末毎に色々な出来事があったせいか、特に猛スピードで過ぎて行っているように感じています。
11月17日(日)も、TSUBASAの愛鳥塾:「考えておきたい「やがて来る」と「万が一」」へと行って来ました。
電車を乗り継ぎ片道2時間+徒歩20分。
私にとっては、病気で引き篭もりになって以来初めての、一人で県境を越えて・初めての場所へ行く、という大冒険でもありました。
上記、愛鳥塾のリンク先を見ていただけるとお分かりかと思います。
今回のお話は、今年は特に多かった自然災害に遭った時(万が一)や、やがは愛鳥に訪れる病気・高齢(やがて来る)にどんな備えが出来るか、という、聴きたくてもなかなか聴く事が出来ない、貴重なテーマについて学んで来る事が出来ました。
そうして、この愛鳥塾に参加する前後には、我が家で一番の高齢鳥:18歳のオカメインコ(ポポ)の様子に違和感を感じて、「週の始めに病院へ連れて行くかどうか」と検討していた時でもありました。
まさに、「今、聴いてみたい」お話だったのでした。
どのお話も、とても興味深くてあっと言う間の時間でしたが、その中でも特に、「その時の私」の心に響いたお話が、【第3部 「鳥も人もストレス少なく過ごすためにできること】の中で話された、今回のブログタイトルにも記載した「考えておきたい「やがて来る」と「万が一」」というお話でした。
講師であり、各地で「コンパニオンバードの為の行動やトレーニングについて」講演やセミナーを開催されている石綿美香先生、ご自身の経験を元に語られたそのお話。
以下、私が見聞きしたお話への感想になります。
良かったらお付き合いくださいませ。
石綿美香先生の活動他については、コンパニオン・バードための行動&トレーニングをご覧になってみてくださいね。
●毎日、沢山の思い出作り:
「いつか」「やがて」訪れる大切な愛鳥の高齢化・不調・病気・そしてお別れ。
愛鳥がとても愛おしくて・大切で、それ故に愛鳥が亡くなった時に、ペットロスに陥ってしまう方も多い事と思います。
(程度の差は、人それぞれあると思いますが)そんな辛いお別れをした後も、普通でいられる・生活をして行くために「今出来る事」。
それは、「毎日、沢山の思い出を作る」という事でした。