こんにちは。
いつも見に来てくださり、有難うございます。
先日26日は、我が家のヒメウズラ:茶子ちゃんが急死してから半年が経った日でした。
正直、「まだ半年しか経っていないの?」と思える程に、もうかなりの年月が経ったような印象で、でも茶子との思い出は鮮やかに残っていて、もう少し、心の隙間が埋まるまでには時間が必要なようです・・・。
前回、「〜ヒメウズラ:月ちゃんのとある出来事ーその1〜」を書いてから1週間。
月ちゃんの足に「骨折疑惑?」を感じてからは、約2週間が経ちました。
お陰さまで、月は病院のお世話になる事も無く様子を見ている状態ですが、とっても元気一杯です。
・・・と言う事で、早速その後の事、「あれれ・・・?」な状態について書いて行こうと思います。
前回、翌日は病院が休診日と言う事で、とりあえず心配しつつも、様子を見ていた月ちゃん。
足指の折れ曲がりを見つけた、その数時間後の就寝時間。
私:「月ちゃん、大丈夫?」「とりあえず今日はお休みの時間だね。」
なんて、ケージを覗いた時の事。
私:「あれれ・・・?」
↓
・・・分かりますでしょうか?
赤色の矢印の先が、問題のほぼ直角に折れ曲がっていた足指になります。
↓
そうなんです!!
ほぼ直角に折れ曲がっていたはずの足指が、真っ直ぐに伸びていたのです。
私達:「えっ!?折れていたよね?曲がっていたよね?」
本鳥は、曲がっていた時と同様に、特に足指を気にする様子もありません。
強いて言えば、(インコが片足を収納する時のように)引っ込めている時がある、といった位でしょうか。
ただ、足の指先には力が入っているような・いないような・・・💦?
とりあえず、翌日は休診日でどうしようもありません。
酷い痛みなどは感じていない様子なので、一晩様子を見る事にして「お休みなさい」の月でした。
2羽の赤いおちり(お尻)🎵
↓
・・・そうして、ドキドキしながら迎えた翌朝18日(木)。
「お早う」と覗く私に、月は「なあに?」。
好奇心一杯のお目目も変わりありません❤。
↓
問題の足を見てみると・・・?
綺麗に真っ直ぐ。
「あれは一体・・・?」と思う位、しっかりと真っ直ぐに指は伸びていて、折れている気配もありませんでした💧。
↓
私達:「あれは骨折?脱臼だったのかな?」「上手い具合に、外れていた部分が元に
戻ったとか・・・?」
「明日、病院どうしようか?」「予約する?」と迷う所💦。
「鳥さんは外傷や痛みに強い」と、かかりつけ医から伺った事は、度々ありました。 (まだこちらには書く事が出来ていませんが)我が家では、昨年1月に、ヒメウズラ:ましろちゃんが、「右側股関節部分の骨折」の怪我をした事がありました。
その時も、レントゲンで骨折かどうかの確認はしていただいたものの、「手術が出来ない場所」と言う事で、カルシウムを補給する注射を1回。
後は痛み止めの処方だけで、「自然に付くのを待つしか・・・」と言う事で、約1ヶ月ちょっとお世話した事がありました。
私達:「多分、月ちゃんを病院に連れて行ったとしても、レントゲンを撮る位だよ
ね」
「病院への移動やレントゲンを撮る時に暴れて、折角真っ直ぐになった指が、逆
にまた悪くなる可能性もあるよね。」
「仮に骨折だとしても、この指先は細いから手術は難しいだろうし、固定する位
しか出来ないんじゃないかな?」
・・・と言う事で、主人と2人で話し合い、「問題の場所が酷く腫れて来たり・内出血などの色の変化が見られたら、即病院」と言う事で、少しの間様子を見る事にした私達です💦。