こんにちは。
前回の更新から、あっと言う間に2週間が経ってしまいました。
私自身の闘病日記もまだ更新出来ずにいますが、この所、通院続きで外出ばかり・帰宅後はバタンキュ〜で、とてもパソコンに向かう気力がありませんでした。
定期診察ー1週間に1回の通院が2ヶ所・2週間に1回・1ヶ月に1回・3ヶ月に1回の各通院が、一つの週に入る〜と言う事はそうそう無いのですが、こうも見事に1週間内に入ってしまうと、通院だけでもの凄い労力を使いますね💧。
前回の日記ー「ポポの右目が結膜炎疑惑ーその1」を書いて直ぐに更新が止まってしまい、ポポの事を心配してくださった皆様、本当にすみませんでした。
早速その後ー3月20日の診察結果について書いて行きたいと思います。 ポポの負担を考えて、診察時は写真等一切撮りませんでしたので、文字ばかりになりますがお許しくださいませ。
●右目の結膜炎(副鼻腔炎)疑惑:
結論から書かせていただきますと、「結膜炎という程では無いけれど、あえて診断するなら「軽い結膜炎」」と言う事でした。
- 右目は、「言われて見ると、確かに多少腫れているかな?」程度。
- まぶたにも赤くなった状態は見られない。
- 鼻も、垂らした液体がきちんと流れ落ちているので、詰まっている様子も無い。
- 目に傷などが無いかどうか診察ー色の付いた液体を両目にポチッとな−数秒置いてから診察室内を暗くし、青いライトで両目をチェック
=特に目に傷は無く綺麗。傷などがあって、違和感から目をシバシバさせている、と言う事でも無い。
・・・と言う訳で目に関しては「確かに多少腫れているかな?軽い結膜炎かな?」と言う事で、念の為1週間程、結膜炎用の目薬を1日朝晩2回・1回2滴を右目だけに点す事になりました。
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どうして右目をシバシバさせているのか気になる所ではありますが、とりあえず心配していた、酷い結膜炎(副鼻腔炎)ではありませんでした。
これで暫く様子見です。
もし1週間の間に、更に目の腫れ・涙目・鼻水等が酷くなるような場合は、再度診察と言う事になりました。
ただ、今現在まで結膜炎(副鼻腔炎)に関しては、点眼を終えた後も悪化する事も無く、無事に目薬からも卒業しましたので、ご安心くださいませ。
ご報告が遅くなりまして、すみませんでした💦。
そうして今回、折角ポポを連れての診察なので、これまで診て貰って来た中で、色々と気になる点も、先生としっかりお話して来ました。
●糞検査:
- 少し尿が多いものの多尿と言うほどでは無く、未消化の餌なども見られない。
- 糞の形・尿の色にも問題は無し。
●心肥大につい:
- 雑音は無いものの、触(聴)診での心音がとても早くて頻脈。
- 緊張している事もあるけれど、以前入院してから以降の診察でも頻脈はずっと見られる。
- 年齢的なものもあり、心臓は弱っていると思う。
- 以前の診察時(’15年4月)と同じで、心臓疾患は持っていると思って良い。
- 今は、心臓に負担をかけない生活をして貰いながら、とりあえず様子見で。
- 飛ぶと心臓に負担がかかるので、出来るだけ飛ばないように。
ポポは、入院前後辺りから、年齢と共に筋力も弱って来たのようで、今は自分から飛ぶ事はほとんどありません。・・・と言うか、何時の頃からか飛べなくなりました。
- レントゲンを撮れば心臓の大きさ(小さい・肥大)を確認する事が出来るので、一度撮る事も可能。
- レントゲン結果によっては、心疾患用の薬(血流を良くする・血圧用等)を投与する事も出来る。(ただ、残念ながらあまり種類は無いそう)
- ただ、今は緊張・頻脈もあり、無理に撮ると逆に心臓に負担がかかるので心配。少し様子見で。
- 定期的な健診で、明らかに心音に雑音などが混じるようになれば、レントゲン・投与は必要になって来る事は覚えておく。
●腎肥大:
- レントゲンである程度分かる。
- 心臓と同じで、年齢も考えると多少大小何かしら持っていてもおかしくは無い。
- 今は目で見て・自宅で観察していても、明らかに問題と言う症状は見られないので、こちらも心臓同様定期健診・様子見で。