なかなかブログの更新が出来ません^^;。
そんな今回は前から気になっていたサイト、NPO法人小鳥レスキュー会の記事をご紹介したいと思います。
※)サイトをご覧になる時は、閲覧注意の写真もあります。
本記事の直ぐ下にアップされていますので、ご注意下さいませ・・・。
こちらはTSUBASAとは別の、鳥さんのレスキュー法人です。
前々から気になっていたものの、あまり頻繁には更新されない中での今回の記事。
飼い主さんが脳梗塞で突然の入院をしたため、飼っていた文鳥さん10羽(8羽)がレスキューされた、という内容です。
飼い主さんが入院された後、鳥の飼育経験が無い知人さんがお世話して下さっていたものの餌の与え方が分からなかったようで、レスキューされた時には数羽が餓死しており、レスキュー後も極度の衰弱で1羽を残して亡くなってしまった・・・そんなお話でした。
中でもレスキュー時、巣箱の中で寄り添うようにミイラ化していたというつがいのお話が・・・。
(こちらの写真がアップされています。)
切ないです・・・。
自分に何かあった時、鳥をお願いできる方・あるいはレスキューしてくれる先の確保だけはしっかりしておかなければ、と思いました。
普段のお世話だけではなく、どんな時にも備えておかなければ、そんな事を考えさせられる記事でした。
亡くなった鳥さん達のご冥福と、飼い主さんの回復を願いながら・・・。
本サイトはこちら:NPO(特定非営利活動)法人 小鳥レスキュー会
TSUBASAは割と有名ですが、埼玉にはこんな小鳥の法人もあるんですね。
※)こちらの記事は、うず惚れの各ブログへも転記させて頂きました(^^ゞ。