​◆左サイドと記事一番下に、メールフォームを設置しました。ブログへのご意見・お問い合わせ・ご相談はこちらからどうぞ◆​ ​



■うず惚れからのお知らせ■


◆白内障のため視力(界)の極度低下で誤字脱字が多くなっています。ご了承下さいませ・・・。−2016.09.28

🚩ブログの表示に時間が掛かるようになってしまいました。ご迷惑をおかけいたします。−2018.05月

🚩楽天市場アマゾンで鳥グッズを捜そう」カテゴリ内が、ほぼ完成しました。こちらから商品の検索・ご注文をする事が出来ます。-2018.12.15

🚩Twitterを始めました。−2020.07.20

初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 

2016年10月31日

〜バードライフアドバイザー2級 スキルアップ勉強会へ行って来ました:勉強会編〜

こんにちは。
いつも不定期更新にもかかわらず見に来てくださり有難うございます。
チロルちゃんが亡くなった際は、沢山のメッセージやコメントを有難うございました。
気遣いや温かいお言葉に、読みながらウルウルしていた私です・・・。

今回はチロルちゃんの懐かしの写真などを載せながら書いて行こうと思います。

・・・チロルちゃんが突然逝ってしまってから早くも2週間が経ちました。
今でもチロルちゃんがいるような気がして、ふとケージがあった場所を見てしまいます。(まだ忙しくてケージはそのままにしてあります^^;)

チロルちゃんが我が家に来て約3歳の頃の写真です。まだまだ若鳥。いつの頃からか見る事が無くなった、お外で遊んでいる時の姿ですね。ー2006.08.21


1  2006-08-21 家に来て3年後くらいの放鳥時.JPG

・・・あ、でも、悲しいとか・寂しい〜と言う思いでチロルちゃんの方を見ている訳ではありませんので安心して下さいね。(勿論寂しさもありますが)
チロルちゃんはいつも何処かに・何かに隠れてチョコンとしている控えめで大人しい子サンでした^^;。
「あ、そこにいたんだ〜。」「わっ!?こんな所に!?」と驚かされる事も多々あったので、今でも何処かに潜んでいるような気がするんですよね

放鳥していても、お兄ちゃんお姉ちゃん達と一緒にいるよりも、写真のようにケージの間などにチョコンといる事が多かったです。ー2007.03.06

5 2007-03-06 鼻の色が女の子化?.JPG

この時は一時、お鼻の色が茶色化していて「女の子だったの!?」と驚かされたものでしたが、気が付くと男の子色に戻っていました^^;。

・・・そんな、チロルちゃんを突然亡くして直ぐの先日22(土)日
以前受講させて頂いたバードライフアドバイザー2級スキルアップ勉強会へと参加して来ました。

2級合格と勉強会のお知らせが来た9月半ばには、まさかチロルちゃんが亡くなっているとは思わなかった・・・💦
そんな複雑な心境も多少はあったものの、我が家にいる鳥さんはチロルちゃんだけじゃないものね(^^ゞ。

2日間のハードスケジュールと試験では白内障の事もあり、どうなる事かとハラハラドキドキしていましたが、無事に認定書が届き、改めて参加する事の出来る勉強会
・・・愛鳥家さん達に囲まれて・鳥の話を沢山して、少しでもチロルちゃんがいなくなった事への寂しさも癒されると言いなぁ・・・
そんな思いも抱きながら勉強会へと行って来ました。

放鳥中のチロルちゃん。他の子と一緒に写っている写真が少ない気がするのは、やっぱり1羽でまったりしている事が多かったチロルちゃんならでは・・・なのでしょうね^^;。-2007.02.07
↓ 

4 2007-02-07 蓬ちゃん亡き後の放鳥時写真.JPG

会場に付くまでには、相変わらず色々とハプニングがあり・・・。詳しくは〜10月は色々とありまして^^;。ただ今休眠期間中〜をご覧下さいませ(^^ゞ。
続きを読む
posted by うず惚れ at 05:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■うず惚れの日々徒然と呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃん、眠りにつきました・・・〜

こんにちは。
いつも来てくださり、励ましや気遣いのコメント等も下さり有難うございます。
心から感謝いたします。

つい先日、チロルちゃんが関節痛風を発症・闘病する事になった事、また、即席日記で、チロルちゃんが点滴注射を受けた事を書かせて頂いたばかりではありますが・・・。

10月16日(日)、日付が変わる前の23時09分チロルちゃんが永遠の眠りにつきました・・・
享年12歳10ヶ月
趾瘤症が見つかり腎疾患用のペレットへの切り替え療法が始まってから約半年
関節痛風が見つかり・本格的に痛風用の投薬治療を始めてから約1ヶ月半でした・・・

以下、長い独り言になります。

関節痛風を発症した時点である程度覚悟はしていました。
があったので)
寒くなって来た今時期を乗り越えられるかが一番の山場である事も、多分、事も薄々分かっていました。
点滴注射をお願いした時点でそう先が長くは無い事も・・・

点滴注射輸液療法)をする〜と言う事は、私達にとっては「もうこれしか治療法が無い」という最後の選択肢でした。
それは食事療法でも投薬治療でも、腎不全の悪化(進行)を抑えられなくなったと言う事。
もう、自宅では出来る事が無くなった〜と言う事。

・・・それでも輸液療法で少しでも進行を遅らせる事が出来るのであれば〜。
痛みを少しでも和らげてあげられたら〜。
そうして意を決してお願いした輸液注射にチロルちゃんは耐えてくれて、一時的な点滴効果のお陰とは思いつつも、心配するほど元気な姿も見せてくれたのですが・・・
(点滴の効果についてはまた後日書かせて頂きますね・・・。)

翌日から明らかに食べている姿を見せるの事が少なくなりました。
ずっと変わらなかったその姿も、初めて羽毛を膨らませ、「辛いの」と意思表示していました。

奥の止まり木(一番温かい所)から前の止まり木(餌・水がある所)へ、最後には床に伏せてジッと、ただただ目をつぶって眠っている姿を見て、「あぁ、いよいよかなぁ」と・・・。

最後にご飯とお水(薬)を口にしたのは亡くなる日のお昼過ぎ、15時半でした。
一口・二口だけれど頑張ったその食事が、チロルちゃんの最後の食事でした。

その後はずっと、ただただ床で目をつぶり・肩で息をしながら、時間が過ぎて行くのを待っているかのようでした。
声をかけても目を開けませんでした。
床に小さな餌・水入れをそっと置いても、あの「極度に怖がりサン」なチロルちゃんが、一声も「ギャ〜ギャ〜」鳴かない
のです逃げないのです!?

22時過ぎ〜とかなり夜間でしたが、動物病院の留守番電話に救急のメッセージを入れました。
もし、点滴をして貰えるのであれば、もしかすると・あるいは・・・。
22半を過ぎた頃、先生から折り返しの電話がありました。
状況をお伝えし先生とお話している間に、チロルちゃんの様子を見ていた主人が私を手招きします。

見るとチロルちゃんはもう、息が荒くて絶え絶え。
肩でハァハァ息をしていました。
足は心なしか力が入らず突っ張り出し、両翼を広げていて体を床に預け、ほとんど「うつ伏せで横たわっている」ー昏睡状態でした。

「あぁ、もう最後なんだ・・・。」

私:「もう、最後のようです。」「チロルちゃんの状態がどうなっても、朝(診察時間内に)またご連絡させて頂きます・・・。」
先生:「そうですか・・・。もし朝までチロルちゃんが頑張ってくれたら、また病院で点滴をしましょうね。」

電話を置く頃にはもう息は荒いけれどとても小さくて、体は呼吸に合わせて動く事もありません。
あんなに膨らんでいた体が凄く小さく見えます。

私達:「もう、ケージから出してもいいかな?」「そうだね、最後だけでもチロルちゃんを手に乗せて見守ってあげたいね。」
(・・・チロルちゃんは我が家に来て12年間、ずっと人に慣れない怖がりサンでした。爪切り等で保定する時以外は触れた事が無い鳥さんです。特に闘病生活に入ってからは、顔を見せただけで・餌等の交換をするだけで「ギャ〜ギャ〜」と鳴いて怖がる子でした(泣)・・・。)

主人がチロルちゃんに触れても、もうチロルちゃんは鳴きません逃げません目も開けません
そっと私の両手に乗せると、主人がチロルちゃんの頭をナデナデ。

主人:「”チロルちゃんに触れる事が出来るのは、チロルちゃんが最後を迎える時だけだよね。”ーそう話していた”その時”が今なんだね・・・。」
私:「チロルちゃん、今までよく頑張ったね。」「家に来てくれて難う。」「チロルちゃんがいてくれて幸せだったよ。楽しかったよ。」「痛かったね、もうゆっくり休んでね。」

続きを読む
posted by うず惚れ at 07:12 | Comment(6) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月15日

〜【愛鳥闘病記】:いきなりリアルタイム日記ですが・・・^^;。〜

こんにちは。
即席でのブログ更新になりますのでいつもと違います。
ご了承下さいませ。

・・・前日10月14日(金)、チロルちゃんが関節痛風で〜と書いたばかりなのですが、いきなりリアルタイムです。

昨日チロルちゃんが点滴注射を受けました。

朝、ケージを覗くとチロルちゃんがどこにもおらず「えっえっえっ!?」
慌てて探したら床に伏して横になっていました〜!!
「キャ〜!!」状態です。

丁度診察の予約を入れていた日だったので、とうとう点滴注射を打ちました。
本当は治療の方針相談だけで、チロルちゃんを連れて行く予定ではなかったのですが・・・。

とにかく何とか通院の往復移動と注射に耐えてくれました^^;。
注射は水分補給代わりの輸液と食欲増進薬(胃の働きを良くするもの)

「どの位で効いて来るか分かりません・・・。効かない場合は最低でも来週初めにはまた来てください」と言われましたが、帰宅後6時間ほど経ってから、すっごく元気になりました^^;。
床スレスレまで低くした止まり木(いつもより少し下げただけですが)が気に入らないようで、ケージをヨジヨジ上っては落ちています。

や〜め〜て〜(-"-)。

多分一時的な薬の効果だと思いますが、出来れば体力温存をして欲しいですよ、チロルちゃん^^;。
昨日よりほんの少し止まり木の高さを下げただけなのに、どうして分かるの!?どこが違うの!?・・・と言う感じです。

あるいはいつも通院等すると、その日の夜〜数日間は暗闇を怖がるようになってしまったから、真っ暗な中で眠るのが怖いのかな・・・?
心細いのかな・・・

今日も明るくして寝てみようか?

・・・それでも点滴するほどになってしまったのね・・・。
ここ数日で急激に悪化してしまいました。

今現在、深夜3時半過ぎ。
暗くしても・寝かせる時に閉めている遮光性カーテンを少し開けて電気の光を入れても、どうしても高い所へ行こうと物音がするので眠れません^^;。

やむを得ず止まり木の高さを戻したけれどダメみたい?
どうしたら眠ってくれるかな・・・。
今度は思いっきり、ケージ内前面を明るくして寝かせてみようか・・・。
また診察内容等は、後日ブログで書かせて頂きますね。

チロルちゃんの注射の効果が長く続いてくれると共に、少しでも安心して眠ってくれますように・・・

即席更新で失礼致しました。
posted by うず惚れ at 03:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月13日

〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃん、本格闘病突入ーその理由〜

※)今回は足の腫れを写した写真が数枚含まれています。
今回は過去の日記やチロルちゃんの病気の参考になる鳥さんサイトを多数リンクしています。

こんにちは。
なかなか更新が進まなくてすみません・・・。
自分の体調不良もありますが、何よりもチロルちゃんの事が心配で・・・。
以前一部ではありますが、それでも沢山の闘病記を書かせて貰ったくららちゃん等のことを思い出し、なかなかブログに向かう事が出来ませんでした・・・。

でもチロルちゃんも頑張っているものね。
早速書いていきたいと思います。

前回、8月29日(日)に、チロルちゃんの足が何となく腫れているように感じて、病院へ連れて行った8月31日(水)のお話です。

診察に連れて行く当日も、移動用ケージに入れる前に見た右足は、やっぱり腫れているように感じます(黄色の丸の中)。何だか嫌な予感が頭をよぎりました。

5 足が腫れている様な.JPG

先生に呼ばれ、診察室へ・・・。
先生:「今日はどうされましたか?」
私:「「趾瘤症」の再発は見られないんですが、相変わらず右足を浮かせているのがどうしても気になるんです。」「先日足を見てみたんですが、何となく右足が腫れているような気もして・・・」
先生:「そうですか。どれどれ〜。チロルちゃん、ちょっと足を診せてね〜。」

まだ触診は行わず、ケージ越しに覗き込む先生。
・・・それだけなのに「ギャ〜ギャ〜!!」鳴くチロルちゃん💦
すると・・・?
「あぁ〜。確かに腫れていますね〜。」と一言。

私:「分かりますか!?」
先生:「そうですね。ケージ越しでも明らかに腫れているのは分かりますね。」
私:「!?」(一目見ただけで腫れているのが分かった先生です!!)
先生:「ちょっとチロルちゃん、足を良く診せてね〜」−逃げるチロルちゃんを保定。
先生:「この部分ですね。結構腫れていますね・・・。」

私達が気になっていた腫れの部分。先生に保定して貰い、しっかりと診せて貰ったその足の部分は確かに腫れていたのした。(黄色の丸印内)

4 足の腫れ写真.JPG

診察の結果は・・・
関節痛風でした・・・。
初めて趾瘤症が見つかった時、「考えられる原因」として、また「今後発症するかもしれない病気」として伝えられていた病気でした・・・。

チロルちゃんの趾瘤症診察日記と「痛風」については、下記をご覧下さいませ・・・。
〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃんの老齢の波が?−レントゲン結果編・1〜(こちらの記事後半には閲覧注意の写真が含まれています)〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃん老齢の波が?−レントゲン結果・2〜〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃん、病院へ行ってきました〜

先生:「普段は右足を上げている事が多かったので、羽毛に隠れてよく見えなかった(見せてくれなかった)のでしょうね💧。」←(-"-)「結構腫れていますので、少しずつ腫れて来ていたのではないでしょうか?」
・・・確かに、いつも足を上げているチロルちゃんを改めて見てみても、腫れている足の部分は羽毛に隠れていてなかなか見る事が出来ませんでした・・・。

8 羽毛に隠れていた痛風部分2.jpg

先生のお話では、

との事でした・・・。

その為、これからの治療については、

    1. 食事療法:
      • 腎不全を起こしてしまった(失った)機能部分は再生・回復しないのでこれ以上良い部分が悪化しないようにする対症治療になる。
      • どの位機能しなくなって・正常な部分が残っているのか〜を調べる事は出来ないので、少しでも正常に残っている部分に負担をかけない生活環境にする。
      • まずは食事療法ーこれまで同様、腎疾患用ペレット(フォーミュラーAK)を食べて貰う。出来れば100%ペレットに切り替える事が望ましい
    2. 痛風治療:
      • 直ぐに尿酸値を下げたり・尿酸量を抑える薬の投与が必要。(一生続きます)
      • 痛みは「痛風」と言う名の通あるはず。痛みで足を上げていた可能性も。(風が吹いても痛い、と言われる位の痛みです)
      • )痛み止めは腎臓に負担がかかるものしかないので、今は積極的に投与しない方針で行きたい。
      • 処方する関節痛風用の薬が効いてくれば、腫れも引いてきて痛みも和らいでくるはず。ー経過を見て行く。
      • 薬はとりあえず1ヶ月分処方、飲水に混ぜて投薬
      • 飲み易くする為、少量の甘味料も混ぜておく。
      • 薬ー水分を沢山摂って欲しいので、野菜は暫く与えない事。
        野菜に含まれる水分を沢山摂ると飲水(薬)を飲まなくなってしまう為。
    3. 輸液療法:
      • 薬の効果が見られず腫れや白色結節の数が増えて来る場合は尿酸値を下げるために点滴をする事も出来るが、その場合は1週間に2回位〜と、定期的に通って貰わなければ効果が無い。
        飲水不足で脱水症状ー腎不全の悪化となるため、経口飲水よりも効果のある輸液治療になるそうです。溜まった尿酸を体外に出す助けにもなるとの事。
      • 足に痛みを抱えているチロルちゃんに負担がかかる事が心配。ー今は薬の効果が出てくるか経過を見ながら応相談
    4. その他:
      • 糞検査の結果は、いつも通り軟便気味ではあるものの問題無し
      • とりあえず整腸剤なども与えないで薬のみにする事。
      • ネクトンSは薬に混ぜても問題無し。
      • 薬が無くなる1ヵ月後に再度診察。通院が負担になるようであればチロルちゃんは無理に連れて来なくても良いとの事。
      • あるいはチロルちゃんの様子が変化・心配な場合は電話で随時相談後、応診察

・・・と言う事になりました。

続きを読む
posted by うず惚れ at 06:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃん、本格的闘病生活前日記〜

※)今回は糞の写真が1枚だけ含まれています。

こんにちは。
いつも温かい気遣いのコメントやメッセージを有難うございます。
皆様からの励ましが何よりの元気の元になっています🎵
これからもよろしくお願いいたしますね。

・・・ところで、前回まで続いた「チロルちゃんの投薬・趾瘤症」日記もようやく一段落し、闘病日記本題に入る事が出来るまでになりました。
ここまで日数が経ってしまうとは思いませんでした^^;。
(私の更新が遅いせいです💦

2回目の投薬治療については下記をご覧下さいませ:
〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃん、2回目の投薬へ〜〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃん、投薬その後〜〜【愛鳥闘病記】:チロルちゃん、病院へ行ってきました〜


チロルちゃんが本格的闘病生活に入ったのは8月31日(水)
それからかれこれ1ヶ月。
正直に言ってここまで1ヶ月、チロルちゃんが頑張ってくれるとは思いませんでした
・・・実を言うとチロルちゃんの状態は、それだけ先が見えない・油断が出来ない状態です。

前回7月12日に投薬を終えた後のチロルちゃんを診て貰いに病院へ行ってから、約1ヶ月経った8月中旬〜
特に再投薬をする事も無く様子を見て来たチロルちゃんですが、どうしても、いつも右足を上げている仕草が気になって仕方がありません
足の裏には趾瘤症の再発と思われる発赤等の症状は見られません。

でも、どうしても何かあるようで気になります・・・(-"-)。

足を上げているか、写真のように浮かせている事がほとんどで、移動する時位しか両足を付けている姿は見られません。
 

1 羽毛に隠れていた痛風部分.jpg


・・・もう何度も同じ姿勢の写真を撮ってブログにアップしているので同じ写真に見えるかもしれませんが、(一部を除いて)皆随時撮った写真です^^;。

よく見ると糞が多尿気味?糞が柔らかくて、あるいは足に違和感があって切れが悪いのか、お尻〜尾羽に糞が付いて汚れていました・・・。
形は良いのですが水分が多く、キッチンペーパーに広がっているのが分かります。

9 ケージ内の糞写真.JPG
・・・そんな訳での8月28日(日)
ずっと気になっていたので、足の状態や体重測定を兼ねて、お尻〜尾羽を綺麗にしてあげる事💦

まずは新しい・まだ湿っている柔らかい糞を乾いたティッシュで拭き取りを。
その後ぬるま湯で湿らせたティッシュで乾燥して硬くなってしまった糞を、ゆっくり・そっと・根気良くふやかしながら拭き取って行き、最後に乾いたティッシュで水分を拭き取って完了です💧
・・・怖がりサン&興奮(過呼吸に)させないようにする配慮上、写真は撮りませんでした。
あまり長く保定も出来ないので、一度の拭き取りでは綺麗にならないかなぁ〜と思ったのですが、何とか元通り綺麗な尾羽に戻してあげる事が出来たようです

そうしてふと、気になる右足を見てみると・・・。
何となく
人で言う右足首部分が腫れている様な気がします

続きを読む
posted by うず惚れ at 05:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする