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初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 

2015年12月30日

〜良いお年を〜

こんにちは。
いつも来て下さり有難うございます。

早いものであと少しで新しい年ですね。
今年は皆さまや鳥さん達にとってどのような年になったでしょうか?

我が家も無事に高齢鳥達:ポポちゃん(♀・1月3日で15歳)・チロルちゃん(♂・12歳)と共に、新しい年を迎える事が出来そうです。

昨年は年末ギリギリまで愛鳥の介護・4羽の逝去で、かなり落ち込んだ今時期でしたが、今年は色々と有りながらも何とか変わらぬメンバーで新しい年を迎える事が出来そうでホッとしています。

数が減ってしまった分、今年も来年用鳥カレンダーを買い集めて鳥バカ準備中です。

↓今年入手した来年用カレンダーです♪

1 2016年カレンダー.JPG

↓いつからか人気が出て、毎年100均ショップで売られている鳥さんカレンダー。
壁掛け式と置き型式の2種があります。

4 2016年カレンダー4.JPG

↓毎年恒例になった、2016年版 366days 鳥どりカレンダー。毎月・毎日投稿で選ばれた鳥さん達が掲載されている楽しいカレンダーです。


2 2016年カレンダー2.JPG

 

買い忘れた方かたはこちらにまだ在庫があります♪
2016年版 366days 鳥どりカレンダー ーアマゾン
2016年インコカレンダー2016年版366days 鳥どりカレンダーー楽天市場

↓こちらも毎年恒例、コンパニオン・バードのセキセイインコ版。海外からの輸入カレンダーです(*^_^*)。 

3 2016年カレンダー3.JPG

コンパニオン・バード(2016年大判カレンダー) ([カレンダー]) ーアマゾン(大型鳥版のみ在庫があります。)
●こんぱまる:
2016年 輸入カレンダー セキセイインコ
在庫切れも多いですが
他の鳥さんカレンダーはこちら

・・・残念がら鳥の数が減ってしまった為、鳥の餌ネットショップーキクスイさんで、2.000円以上購入すると貰えるカレンダーは入手する事が出来なくなってしまいましたが・・・
(2.000以上飼う事が無くなってしまいました^^;)

こちらは、希望すれば1.500円で購入する事が出来ると聞きました。
来年は考えてみようかな?

💡キクスイカレンダー:今年は残念がら12月12日に在庫切れになってしまいました。

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2015年12月17日

〜12月17日は物思いにふける日〜

(注)今回は文章のみの日記となっています。リンク先の日記内容によっては一部糞等の写真が掲載されています。

こんにちは。
いつも来て下さり有難うございます。
先日12歳になったチロルちゃん
そのチロルちゃんの日記を書こうとインコアルバムを見ていると、「こんな時期もあったなぁ」と懐かしくなってしまった私です。

パソコンを購入する事も・ブログを開設するのも遅く、ブログをようやく開設した頃にはトップページ画像の7羽位にまで減っていました・・・。
そのうちの1羽は’13年に、4羽が昨年(’14年)に相次いで亡くなってしまってから、凄く久し振りにインコアルバムを見たような気がします。
(それまではパソコンに取り込んでいる写真ばかり^^;)

・・・そんな今日は、昨年相次いで亡くなった4羽の子達の内、一番最後に亡くなった子・パルちゃんの命日です。

💡’14年に亡くなった子達の訃報日記:注)一部、亡くなった時の写真も掲載されています。
・ピコちゃん チョコちゃん くららちゃん パルちゃん


昨年のこの日から、現在いてくれているチロルちゃん・ポポちゃん2羽との楽しくても・ちょと少し寂しい鳥生活が始まったのでした・・・。

・楽天ブログからの引っ越し作業中に亡くなった子達日記:〜これまでの近況です。鳥が亡くなりました〜
・’13年に亡くなった子について日記:〜鳥もとっても器用だよ♪〜〜鳥の相性はどんな基準・・・?〜

物心ついた時から両親がセキセイインコを飼っており、その為自然と私もセキセイインコ大好きっ子になりました(*^_^*)。
鳥がいない生活はほとんど無いまま一人暮らしが始まり、その時に初めて鳥のいない生活が数年続きました。

実家にいた愛鳥が亡くなり、鳥が1羽もいなくなった時。
「もう鳥がいない生活は耐えられない!!」と言う事で、1人暮らしを始めて5年年位経った頃、初めて「自分の鳥」=初代2羽を購入したのが今に至る・長い鳥好き生活の始まりです。(家系図最初に載っているピィちゃん・レインちゃんです

  • 当初は飼育本は見つけたら即購入しても3冊程度。(今は2冊が廃版・1冊は新装改訂されているみたいですが内容は・・・^^;)
  • 餌は種餌かムキ餌の選択が有る位。(雛には粟玉のみ)
  • 緑色の着色料が付いたボレー粉が主流で売られている時でもありました。(真っ白なボレー粉を探すのも大変だったなぁ・・・。)
  • セキセイインコを保温する器具なんてなかった・北海道ではまだ肌寒い5月にお迎えした頃。
  • 鳥を病院に連れて行く〜なんて事も・そもそも動物病院が有る事も知らなかった頃のお話し。

そんな中で辛うじて手にした飼育本を頼りに初代2羽の飼育の始まりです。

  • 餌はショップで売られていた粟玉のみ
  • 保温器具が無かったのでカイロを布でくるんで敷いた上で2羽寄り添っての生活(通常のケージの糞切り網を取った床にタオルを敷いて・・・。)
  • 幼い頃の・両親が雛を育てていた記憶を頼りに子育てに奮闘する毎日。
  • 1羽が多尿糞(当時の記憶では下痢だったかも分かりません)+鼻水を出して初めて「鳥を病院に連れて行く」と言う事を知り、電話帳で鳥を診てくれそうな病院を探して初めて鳥の病院・診察デビュー^^;。(幸い、「その当時」にしては珍しく、触診〜鼻炎・給仕程度までは診察・処方をしてくれる病院に巡り合えました。)

    =多分この子の場合、栄養不足・保温不足からくる鼻炎・下痢だったと思います。

でした。

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posted by うず惚れ at 05:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■うず惚れの日々徒然と呟き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月13日

〜チロルちゃん、12歳になりました(*^_^*)〜

こんにちは。
随分更新が遅くなってしまいすみませんでした・・・。
自身の体調不良もそうですが、12月に入ってから友人等からの鳥の健康・病気相談を受けていまして、そちらのやり取りに時間を使わせて頂いていました。
たま〜の更新ですが来て下さり有難うございます。

💡私の体調日記については下記をご覧暗さいマセ^^;
〜今年も行ってきました。市の健康診断〜
〜今年も行ってきました。市の健康診断ー肝機能数値が・・・〜
〜肝機能数値の再検査結果と腎機能検査〜

・・・今日12月13日我が家にいるインコ2羽のうちの1羽、セキセイインコのチロルちゃんが(♂)我が家に来て12年目になりました〜!! 

4 12歳のチロルちゃん.JPG

昨年6羽いた鳥達が相次いで4羽亡くなり残されたセキセイ・オカメのうちの1羽
2003年12月13日にショップから中雛でお迎えした子
中雛での迎えだったので、多分先月辺りでもう12歳にはなっているとは思いますが我が家へお迎えした日からは今日で12年になります

セキセイに限定すれば、ショップからお迎えした子としては最後の子になります。
その後ジャンボのくららちゃんを唯一お迎えしましたが)
鳥さんの寿命は決してお迎えや産まれた順番では無いですが、それでもお兄さんお姉さんたちが闘病や高齢でどんどんいなくなる中最後のセキセイとして残ってくれたチロルちゃんです。

我が家にお迎えした時から諸事情で(こちらは後ほど)人には全く慣れていなかったチロルちゃん^^;。

↓我が家にお迎えしたばかりのチロルちゃん(矢印)。側にいる子はチロルちゃんと一緒にお迎えしたこはるちゃん。弱っていたので半額購入でした(-_-;)。


1 チロル 2003_12_21 001.jpg

飼い鳥さんであれば、通常12年も月日が経てば、お迎えした時に中雛であっても・どんなに怖がりサンでもある程度懐いてくれると思います。
手乗りにはならなくても、手を出せば突いてくれる・手から大好物を食べてくれる・ケージを覗くと近づいてくれる・あるいは逃げないまでもそのままの場所でいて入れる〜。

けれどとっても怖がりのビビりさんだったチロルちゃんは、その時のまま、私たち人間には心を許す事が無いまま12年の月日が経ちました(^^ゞ。

↓今回12年目の記念(?)にと、久し振りに体重測定をしたチロルちゃん。ケージ内で暴れまわり・ようやく主人に保定されて体重測定用の小さなケージ移されました^^;。
かなりドキドキしています。
 
 

3 体重測定後のチロルちゃん.JPG


↑この後、様子を見て大丈夫そうだったので爪切りもしました^^;。いつどうなるか分からないのでドキドキですね^^;。

お迎えした時は「中雛にしても小柄で小さくて=(諸事情で)とても怖がりサン」
「病気を持っている可能性が十分」にあり、「置いて帰る事が出来なくて」我が家にお迎えした子でした。(幸い健康体でした♪)

・・・そんなチロルちゃんを見て、「この子大丈夫かな?」「場合によってはそんなに長くは生きられない子かも〜」と思いつつのお迎えでもありました(・・;)。

先住のお兄さんお姉さん鳥達にもあまり心が開けず、「誰でも〜」というように、仲良くする事でもありませんでした^^;。
余程相性が良いか・チロルちゃんが心を許せるお兄ちゃんお姉ちゃん達のみ同居する〜という性格の子でした。

↓ケージ暮らしの練習を始めた当初、ほぼ同じ時期にお迎えした中雛達と「ドキドキ同居」していた時の貴重な写真です^^;。
ブランコ左側(矢印)の子がチロルちゃん。ちょっとドキドキしています。ブランコ右側にいるのはチロルちゃんと一緒にお迎えしたこはるちゃん。奥にいるのは昨年亡くなったパルお兄ちゃんです。


3 2004_01_12 001.jpg

↓チロルちゃんが我が家に来て3ヶ月位した頃の放鳥写真です。どこにチロルちゃんが居るか分かりますか・・・?赤い丸で囲った子がチロルちゃんです^^;。ひそかに他の子達と距離を置いて1羽、群れに紛れて外に出ています。 ・・・この頃は沢山いたんだなぁ・・・^^;。 

6 2004_03_18 002.jpg

良く慣れた鳥さんであれば、「飼い主が留守。」「ケージから出られない。」「今日はいつもと違う?」といった、ちょっとした「いつもの習慣の違い」がストレスになると飼育本で読んだことがありました。
慣れた鳥さんにはそんなちょっとした変化がストレスになってしまう為、野生の鳥さんに比べてストレスがかかり・長生きするかどうかにも多少左右される〜と言う事も。
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