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初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 

2015年08月28日

〜愛鳥について知りたい時は・・・?うず惚れのお勧め〜

こんにちは。

前回の日記〜【愛鳥闘病日記】:帰って来ちゃいました。ポポちゃんの事情ーその3^^;〜で、ポポちゃんの軽度のヘルニアについて書かせて頂きました。

今回はその時に掲載させて頂いた飼育本についての転記・補足内容となっています。

ヘルニアについては名前やある程度の症状については知っていましたが、具体的にどういう病気であるのか・・・は正直言ってあまり理解してはいませんでした。
我が家ではこれまでヘルニアと診断・治療された子はいなかったからです(^^ゞ。

そんな時一番頼りになったのは手元に置いてあった「鳥の飼育本」でした。

私達が初代を飼った頃、まだ鳥専門医もおらず・鳥を病院に連れて行く、という概念もほとんど無かった頃の時代
そんな時頼れるのは「鳥の飼育本」だけでした。

初代を飼った頃は鳥専門医はもちろんの事、鳥を診てくれる病院もほとんどありませんでした。
飼育本も1〜2冊あれば良い方でした。
それでも飼育本があるだけ随分良い方でしたね・・・。

まさに手探りからの飼育でしたが、そんな頼りない飼い主に長年連れ添ってくれた愛鳥達。
これまでや今いる2羽の子達・計33羽の鳥達の飼育・介護から色々な事を学ばされました。

また、十数年前に、現在のかかりつけの鳥専門医と出会ってから、分からない事・疑問に思う事を辛抱強く教えて頂いたお蔭でもあります。

・・・そんな今は、鳥の飼育本も随分沢山出版されるようになり、愛鳥家にとっては良い環境になったなぁと思います。

鳥の一生に焦点を当てたもの・鳥の飼育環境にだけ焦点を当てたもの・鳥の病気だけを取り上げたもの自分が知りたい分野が書かれた本を選ぶ事が出来ますよね。

それだけでなく、鳥のしつけに役立つ本・鳥の気持ちを理解する為の本・鳥と仲良くする為の本・お勧めの鳥グッズやショップの雑誌まで、本当に多種多様なジャンルの内容の本が売られていますよね。

愛鳥家さんにとっては自分の飼っている鳥さんの事を「もっとよく知る為」の本が、とても沢山あって恵まれた環境だなぁとつくづく思わされます。

ただ、あまりにも多くの飼育本が出ている為に、「どんな本を選んだらよいか分からない」と言う声も聞くようになりましたね・・・。
直接書店へ行って・実際に内容を確認して、「自分が知りたい事を書いている本」を選ぶ事が出来れば一番だと思います。

けれどお住まいの地域によっては書店に鳥の飼育本が置いていなかったり・数が限られていたり。
ネット通販で購入する事は出来ますが、「内容を確認する事が出来ないから、どの本を購入すればよいか分からない。」「購入したものの期待と違っていた」と言う方も多いようですね。

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posted by うず惚れ at 02:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | L鳥・インコ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月23日

〜我が家にはただ今、鳥が5羽います♪〜

こんにちは。
前回の更新から随分と日数が経ってしまいました。
待っていて下さった方々には本当に申し訳なく思っています。
詳細は私自身の闘病日記をご覧くださいマセ。(こちらもかなり古い記事となっています^^;)

・・・そんな中、本当は直ぐにでもお知らせしたかった事、今回の日記タイトルに有るような変化が我が家に起こりました♪

そうなんです!!
我が家には今、これまで書いて来たチロルちゃん・ポポちゃんに加えて、鳥さんが3羽増えた計5羽での愛鳥生活を送っています♪

・・・と言っても残念ながらうちの子達ではありません(^^ゞ。
諸事情で一時的にお預かりしている、鳥友達さん宅の鳥さん達なのでした。

こちらのお友達は、私達の諸事情で「お試しドライブ&お宅訪問」させて頂き、その際に発作を起こしてビックリさせてしまったお宅の鳥さん達です。
私が会員になっているバードシッター制度で知り合った、同じ会員様でもあります。
私のプロフィールはこちら


そのお宅にはセキセイやオカメ・ヒメウズラ・ウロコ・マメルリハちゃんなど沢山の鳥さんを飼われているお宅です(*^_^*)。
今回はその沢山の鳥さん達のうちの3羽、セキセイちゃん2羽とヒメウズラちゃん1羽をお預かりする事になり、ただ今我が家にいるのでした^m^。

お預かりをしたのは8月4日
(ブログ掲載への許可は頂いています)

セキセイちゃん1羽は7歳の女の子、ぽっぽちゃん
 
↓我が家では唯一飼ったことの無い、ハルクインの美人鳥さんです。 

21 ぽっぽちゃんお預かり写真.JPG

 

もう1羽は懐かしの(?)ジャンボセキセイインコちゃん、約1歳になるまだ若鳥の女の子、あおちゃん

↓我が家にいたくららちゃんとはまた別の印象があるジャンボちゃん。色合いがとても綺麗な・こちらも美人鳥さんです。

22 あおちゃんおお預かり写真.JPG


まだ我が家にお迎えした当日の夜に撮った写真なので、ちょっと奥で控えめにしています(^^ゞ。

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posted by うず惚れ at 04:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■BIRDSITTERS体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

〜【愛鳥闘病記】:帰って来ちゃいました。ポポちゃんの事情ーその3^^;〜

こんにちは。
毎日暑い日が続いていますが、いつも来て下さり有難うございます。

さてさて、早速ポポちゃんのお話し、前回の診察の続きについて書きたいと思います。

私が帰省中に突然体重が増加し、帰宅後直ぐに診察に連れて行った結果、「肥満」と「発情」と「発情からくる軽度のヘルニア」になっていた事が分かったポポちゃんですが・・・。

体重も発情も、数日間投薬をしたものの私が発情抑制になった事で、直ぐに落ち着いた事は前回書かせて頂いた通りです。
発情はまた幾分見せるようになりましたが、こちらはまだ改善の余地がある程度だと思います^^;。

・・・そうして今回見つかった「発情による軽度のヘルニア」ですが・・・。
↓前回掲載した通り、先生に言われるまでヘルニアになっているとは全く気づかなかった私達です。股が筋肉で膨らんでいる程度だと思っていました・・・。

1 2015_07_06 ヘルニア写真.JPG

ヘルニアは、我が家でなった子はこれまで1羽もいなかったのでポポちゃんが初めてです。
発情過多な子がなり易いとは聞いていましたが、まさか我が家で・しかも14歳のポポちゃんが起こすとは思っていなかったので、ちょっとビックリ・衝撃的な出来事でした。

参照HP:
●飼鳥の医学by横浜小鳥の病院:腹部膨大2
ヘルニアインコの画像ショッキングな画像もありますので、こちらは自己判断でお願いします。
  • ポポちゃんのヘルニアについて・・・
    =「ポポちゃんのヘルニアは腹筋が軽く裂けてはいますが、幸い今すぐ手術しなければならない〜と言うほど重症ではありませんね。」


    =「裂けた腹筋に溜まっているのは今の所”空気”のようです。」「ヘルニアになっている・膨らんだ部分を押すと中身が引っ込むので、空気が体内に戻っているんだと思います。」


    =「幸い、臓器が避けた服筋から外に出てしまっている・臓器がねじれたりしている様子も無さそうなので、発情さえ押さえればこれ以上悪化する事も避けられますし、膨らみが引いて行くという事もありますよ。」

・・・との事でした。

↓この角度が一番膨らんでいるのが分かるでしょうか・・・?本当にわずかな膨らみですが、ヘルニアの怖さは聞いていたので早期に見つけて貰えて良かったです。

4 ヘルニア別角度写真.JPG

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posted by うず惚れ at 04:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする