こんにちは。
いやはや前回の更新からまた暫くお休みしてしまったブログです。
前から少し書いていた「うず惚れの1ヶ月の帰省」が、いよいよあと少し〜という所まで迫ってきました。
その準備(自身の通院)に追われ、気力体力ともに激しく消費されてしまい、なかなかブログの更新をする事が出来ませんでした。
待っていて下さった皆様、本当にすみません。
・・・そんな中、前回気になる体重増加と糞の状態について病院で診て貰ったポポちゃんですが、今回帰省前の5月25日に、念の為の健康診断に連れて行って来ました。
5月に入ってから羽が抜け始め換羽に入ったポポちゃんでしたが、高齢と羽が抜ける状態がダラダラと続くようになってしまい、今回は2週間もずっと大量の羽毛が抜け続けてしまいました。(ようやく抜け終わったと思ったのは5月14日位)
ようやく羽毛が抜ける状態が終わり「やっとツクツクした筆毛が生えてきたねぇ」なんて話していたのですが、その約1週間ちょっと位の21日頃。
ツクツクした筆毛がある状態で、また大量の羽毛が抜ける状態も再度始まってしまったのでした。
筆毛の新しい羽がある中で羽毛が抜ける状態。
全身かゆくてかゆくて・羽毛も脂粉も大量状態。
↓放鳥中ずっと主人の肩にいるので、主人の肩(服)は脂粉で真っ白状態に・・・^^;。
・・・元々、ポポちゃんは高齢と共に肝機能の低下が疑われ、換羽が長引く傾向にある事は入院前後から説明を受けていて分かってはいました。
換羽が長引くたびに病院で肝機能を補助する薬と換羽を早く終わらせる補助薬も頂いて、何とか体力を維持しつつ換羽を終わらせていたポポちゃんです。
そんな中、時々ケージの中でのみ「ギャッ!!」と悲鳴のような声も聞こえるようになりました。
声を聞いて駆けつけても本鳥は「何?」と言う感じでキョトンとしているのですが、どうしてそんな声を上げるのか不思議な所。
注意して良く見ていると、ある時、声を上げた後に見てみると、口に抜けた羽が・・・。!?
「まさか毛引きしているなんてことは・・・」という疑問がよぎりました。
ツクツクの筆毛がかゆくて・気になって毛引きしている・・・?
羽毛が沢山抜けているのは、実は自分で抜いているから・・・?
抜けた羽を見ても血が付いている事はありませんでした。
体も特にハゲている〜というような状態は見られません。
↓「毛引きって何?ポポ、そんなのしていないよ。」・・・確かに我が家では明らかな毛引き〜と言う子はいませんでしたが・・・。
・・・けれど筆毛に大量に抜ける羽毛。
時々上げる悲鳴のような声。
長引く換羽と筆毛で全身の羽毛も色つやが無くボサボサでやつれている様・・・。
目もうつろ。
1日中良く寝ています。
気温の変わり目だからか・換羽で弱っているせいか、時々鼻をプシュッと鳴らしてクシャミをしているような様子も見られます。
体重も安定してはいるものの、朝一番に量ると大体80〜82グラム、寝る前に量ると84〜85グラムと少し減少。(それまでは朝82〜83グラム、夜就寝前85〜86グラム)
「抜けた羽に血が付いている訳では無いから毛引きではないと思うけれど・・・。」
「でもツクツク状態も・羽毛が抜けるているもかなり長い期間だし、また肝機能に負担がかかっているのかも?」
・・・そんな訳で、「心配事は帰省する前に解決させてしまおう!!」と言う事で、入院でお世話になった地元の女医さんに診て貰う事になったポポちゃんでした。
続きを読む