注)今回は糞のアップ写真が含まれています。
こんにちは、いつも闘病日記に応援に来て下さり有難うございます。
・・・そんな今回もくららちゃんの闘病日記です^^;。
前回も書きましたが、2度の大量出血の後、出血した部分が綺麗なカサブタにならず、相変わらずジクジクと膿んでキッチンペーパーに出血痕が付いているくららちゃんです。
・・・そんなくららちゃんの体調の変化に反応したのか、これまで圧迫排便補助をしながら自力でも何とか糞をしてくれていたくららちゃんの糞。

↑こちらがこれまで圧迫排便補助・あるいは自力でしてくれていた、比較的多尿な糞です。多尿は心配ではありましたが、圧迫排便の補助をする際には多尿が助けになって、スルリ(ちょっとリアルに表現すると「ブシュ〜」^^;)と出てきてくれていたので助かってもいました^^;。
1度目の大量出血痕で病院に行き、「肝機能を補助する薬」を。
病院が休院になる前にも病院に行き、「強肝剤+止血剤+抗菌剤」を処方して頂き、10日間飲み水に混ぜて与えているお薬。
1度目の「強肝剤」のみの時は、抵抗なく飲み水を飲んでくれていて、糞も補助をしなくても良くなる程度に自力で排便してくれるほどになりました♪
2度目の薬内容が追加になってからも、数日間は違和感なく飲んでくれており、時々補助はするものの変わらず自力排便をする事が増え、「お薬が効いて来たのかな?」なんて思っていたのですが・・・。
2度目の大出血をした後、少しずつ自力排便の回数が少なくなり、圧迫排便での補助が増えてきてしまったくららちゃんです・・・。
・・・それもこれまで多尿であった糞からは(おそらく正常か水分が少ない位)、尿の部分が一気に無くなり固めの糞をするようになってしまいました・・・。
当初は「強肝剤」を服用し始めたので、多尿に効果が出てきたのかとも思いました。
↑あれだけキッチンペーパーを濡らしていた多尿糞とは思えない位、水分が少ないです。
多尿が治ったのであれば喜ばしい事ではありますが、これだけ尿が少ないと圧迫排便の補助をする時も、これまでのようにスルリンと出てきてくれないので大変です(>_<)。
残り少なくなった歯磨き粉のチューブを絞り出すかのように、くららちゃんに負担がかからない程度に力を入れて押し出さなければならなくなってしまったのです(-_-;)。
↑かろうじて糞の周りに少しの尿が広がる位。スルリと出て来ない糞はニュルリ〜ンと何とか出てきてくれても、糞の切れが悪くて綺麗にポトンと落ちてくれないのです〜(>_<)。(表現が^^;ですみませんm(__)m。)
時にはティッシュで拭き取って排泄腔から離す場合もあれば、排泄腔から手を放すと「ポトリ」と落ちる場合も^^;。
あるいは、これまでのように全部出てくれなくなり、排泄腔から指を離した瞬間に、(多分押された刺激で)上に出ずに残っていた糞が「ニュルリ〜ン」「ポトリ」と出て落ちる〜という2段排泄となっています(^^ゞ。
・・・「これは多尿が治ったのか!?水を飲む回数が減っているのか!?」と思っていたそんな時も、くららちゃんのジワジワ・ジクジクとした出血は続いているのでした・・・(-"-)。
腫瘤部分を見ると、カサブタにはなっておらす、ジクジクとしている部分の皮膚が剥けており、そこから腫瘤の中身が出てきている〜といった感じです。
「抗菌剤も止血剤も入っている薬なのにどうして血が止まらないのかな?」
「皮膚から化膿したりしているのかな?」
「糞から多尿が消えたのはどうしてかな?」
疑問はあっても鳥を診てくれる先生はただ今休診中。
・・・と言う事で「薬を飲む量が少ないのかな?」という憶測で、主人に保定してもらい、私がスポイドで飲み水容器に入っている薬を、1日数回スポイドで数滴与えてみる事にしました^^;。
すると、あれれ・・・?
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