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初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 

2014年05月31日

〜【愛鳥闘病記】:くららちゃん、病院へ行ってきましたー診察結果編〜

注)今回は腫瘤のアップ写真が含まれています。

こんにちは、いつも応援に来て下さり有難うございます。

先日、思いがけずパルちゃんの嘔吐事件で一緒に健診に行ってきたくららちゃん。
気になる事も多々あったので、鳥専門医の先生にお話ししてしっかりと診てもらってきました。

診察では、

  • 腫瘤は前よりも重くなっている様子がうかがえる。多分以前よりも重くなっている可能性が大
  • 本鳥はこれまで同様、腫瘤を触ったり・いじったりする事は無いが、多分生活(特に移動)に多少の不便さを感じ始めているかも知れない。
  • 腫瘤がシワシワなのは、多分本鳥が痩せてきている事と・皮膚が腫瘤に引っ張られているのでシワシワの部分が多くなっているのではないか。
  • 腫瘤自体も以前より小さくなった印象がある。腫瘤の成長が止まったのではなく、本鳥が痩せてきているので腫瘤もそれに伴って痩せて(?)来ているという事だと思う。


  • カサブタ部分からの多少の出血は生活上仕方がないが(予防出来る事は全てしているので)、カサブタから菌などへの感染症が心配
  • 腫瘤部分(カサブタ部分)の羽毛が多少濡れているので、もしかすると何処かから少量の膿(うみ)が出ている可能性も考えられる。
    腫瘤の形が変化しているのは、上記腫瘤本体の痩せ具体と、もしかすると膿が出ている関係もあるのかも知れない。
    IMG_3967.JPG
    以前と違い、確かにくららちゃんを垂直に保定すると、その場で動かなかった腫瘤が下にタランと垂れ下がってくるので、重さと触感の違いを感じました。
    この腫瘤写真を撮るのにも、腫瘤を2〜3本の指で支えていないとコロリンと下へ垂れてしまいます・・・。
     


  • 圧迫排便がしにくくなったのは、腫瘤本体が重くなり垂直保定の際に下に下がってしまうので、排泄腔・本来押す部分に腫瘤が来てしまい邪魔をしている事が考えられる。
  • 腫瘤が下がってしまうので、排泄腔(肛門の穴)と胸骨の間が狭くなってしまい、圧迫補助(お腹を押す)する範囲が狭くなってしまい、その為に上手に排泄腔(お尻の穴)を開くことが難しくなってきているのだと思う。


  • 以前見つかったそのうが下に下がりつつある状態は、腫瘤のお蔭(?)でそれ以上、更に下に下がっているという事は無い。
  • エサもきちんと入っているし糞も出ているので、食滞などは起こしていない。


  • 羽毛はどうしても老鳥や闘病中の子など、代謝が悪くなってきた子だと換羽後新しい羽毛が綺麗に生えて来なかったり・筆毛のまま抜け落ちてしまったり・糸状になってそのまま落ちてしまう〜といった状態が見られるようになる。=高齢・闘病中の子には仕方のない事
  • 個体や体調にもよるが、くららちゃんの場合筆毛が生えつつも再度沢山の羽毛が抜け始めた〜という事は、ダラダラと長く続いてしまっているのかも知れない。
  • あるいは換羽時期の区切りが無く、抜けたり生えたり〜の繰り返し状態が続いているのかも知れない。

・・・という沢山の新たな状態が見つかりました。

結果、今後は

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2014年05月29日

〜【愛鳥闘病記】くららちゃん、病院へ行ってきましたー症状編〜

注)今回は腫瘤のアップ写真が含まれています。

こんにちは、闘病日記が続きますが来て下さり有難うございます。

前回4/27日の日記でくららちゃんに、

  • 換羽が始まり少し自力排便が出来なくなってきた。
  • その割に体重が増加傾向にあり、体重に変動がない。
  • そのうが有るべき位置よりも下に下がっている。

・・・といった症状が見つかったため、換羽用ビタミン剤と肝機能を補助する薬を20日間処方して貰った訳ですが・・・。

今回無事に薬を全て飲み終わり、まずは薬の卒業となりました〜♪

薬が切れて以降、少しの間様子を見て、また何か変化が有ったら病院に行くつもりで様子を見ていたのですが先日のパルちゃん嘔吐事件急きょ一緒に連れて行くことになったのでした^^;。

IMG_3970.JPG
↑腫瘤がプニプニしていてどことなく重たそうな感じも・・・。

くららちゃんは投薬終了後の健診という事ではありましたが、気になる点もいくつかあったりします。

  • 腫瘤の形状が以前より崩れてきている感じがする。=丸々コロリンでは無く、デコボコしている?
    IMG_3937.JPG
    ↑以前の丸々・綺麗に張っていた頃の腫瘤です。この時は出血痕のカサブタも綺麗に無くなって、丸い綺麗な腫瘤に戻っていました。 

    IMG_3966.JPG
    ↑こちらが最近の小さく感じつつもプニプニ・丸い形がデコボコに崩れてきた感じがする腫瘤写真です。多少の出血を時々起こすので、再度カサブタが出来ていますが、カサブタと光っている皮膚の部分以外の腫瘤部分が、シワシワで、丸々というよりはデコボコ状態になって来ています。

注)くららちゃんを仰向けにすると呼吸に負担がかかる為、分り難い写真ですみません・・・。

  • 体重もある程度安定し、自力で糞をしてくれる回数も増えたものの、圧迫排便の補助をする時に、腫瘤が邪魔をしてこれまでのようにスムーズに補助してあげる事が出来なくなった一度ですべて出してあげる事が出来なくなった
  • 換羽が終わりツクツクとした筆毛が生えてきたけれど、再度大量の羽毛が抜けるようになった=再び換羽の始まり? 
    IMG_3968.JPG
    ↑ツクツクの筆毛と再び抜け始めた大量の羽に、さすがのくららちゃんもちょっと疲れている感じです・・・。筆毛から生えた新しい羽も代謝が悪く、あちこちに向いていたり・長さが揃っていなかったり〜と、不揃いの羽になってしまっています。
  • 以前見つかった、そのうが下がっている部分は変化なし?圧迫排便の補助がしにくくなったのにはこちらも関係している?

・・・こんな不安材料や先生に聞いてみたい事も沢山あり、パルちゃんの事もあったので、私の体調不良・忙しい予定の合間を縫って急いで行ってきた今回の通院でした。

長年お世話になっているかかりつけの小鳥の病院に連れて行くことが出来なくて残念ではあります。
・・・が、近くに鳥を専門に診てくれる先生が来てくださったことで、こうして直に連れて行き・診てもらう事が出来るのは有りがたい事ですね。

診察の結果はまた次回書かせて頂きますね。

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2014年05月26日

〜【愛鳥闘病記】パルちゃん嘔吐で急きょ病院へ・・・〜

こんにちは、久し振りの更新ですが来て下さり有難うございます。

最近、くららちゃんが投薬を始めて以来他の子達は換羽が始まり様子を見ていたこの頃でしたが・・・。

体重が少な目(29.5前後)ながらも食欲はあり、いつも通り闘病用ケージで生活していたかに見えていたパルちゃん

5/16日の14〜15時の間に急に嘔吐を始めてしまいました〜\(◎o◎)/!。
朝の食事はいつも通り、糞も特に異常は無かったように思います。 

IMG_3984.JPG

↑嘔吐した日の翌日。少し元気が無い感じがしつつも糞がしてあり、食事も摂っていました。

けれど突然嘔吐を始めたパルちゃん。
これまで食べていたエサを、嘔吐の仕草のたびに口から出すパルちゃん
そのう液よりもエサの吐き出しの方が多かったらしく、顔周りがベタベタに汚れる事はありませんでした。

・・・が、「何故突然?」という感じです。


IMG_3983.JPG

↑主人が保定しても軽く、体重も吐いてしまったので一気に28グラムに・・・。

丁度私が闘病中で、「くららちゃんの健診もいつ行こうか?」という予定びっしりの状態
暫く様子を見ると嘔吐が治まったので、この場合直ぐに連れて行くよりも(移動中に嘔吐・誤嚥してしまう可能性が高いので、出来れば翌日まで様子を見た方が良いそうです。)様子を見て翌日まで続くようであれば〜とも思いました。

嘔吐が落ち着いてからのパルちゃんは、嘔吐に多少のパニックを起こした感じはあったものの、目もしっかりしており何かしらのストレスによる一時的なものだという感じではありました。

・・・でもこの後も私の予定が詰まっており、くららちゃんの健診も予定していたので、日程強行で地元の鳥専門医がいる病院へ電話をして連れて行くことにしたのでした^^;。


IMG_3982.JPG

診察の結果は、

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2014年05月05日

〜今日も鳥達は癒しの鳥です?−ポポちゃん^^;〜

こんにちは、いつも応援ありがとうございます。

今回は当ブログではこれまで一番出番が少無いと思われる、オカメインコ・ポポちゃんのご紹介です^^;。

IMG_3915.JPG

13歳と4ヶ月になりましたの♪お父さん大好き、お母さん大嫌い(コレコレ^^;)の、うず惚れ家で唯一初のオカメなんでございます。未だにお父さんに発情しては無精卵を産んでしまうのでお母さんに発情の邪魔をされてしまって困っているのよ。

ポポちゃんは鳥飼い初期の頃、「いつか飼いたい鳥」に入っていたオカメインコです。
その時はセキセイだけでも約10数羽になっていたので、「いつかね〜」と話していた鳥でしたが、たまたま行ったショップで可愛そうな姿で売られていた為、置いて帰れず思いがけずお迎えした子でした^^;。

詳細はこちらをご覧くださいマセ(^^ゞ。

購入当時は初代インコ達が闘病中だったり亡くなったり〜と、とても感情的に不安定だったので、寂しい時はいつもポポを肩に乗せて寂しさを癒していた時もあったのですが、今は主人大好き・私嫌いのあからさまな態度を見せてくれます。

「オカメは甘えっこさんだから、人が留守にしていても寂しがらないように〜」と少しでも強い子に育てようとしたのが(過剰な接触を避ける)いけなかったのか、主人にベタ慣れ・発情して未だに無精卵を産んでしまう困ったサンです。

普段も鳥達のケージ前を通っただけで「フッフ(-"-)!!」威嚇して、ケージ越しに果敢に挑んでくるくらい私の事はお気に召さないようです。
・・・それが発情になると特にあからさまになります。

ケージを覗いただけで↓の動画のように・・・(^^ゞ。


手を出すと逃げ腰で挑んできますが(^^ゞ。

オカメは卵関係のトラブルが特に多いので、もう発情プラス無精卵の産卵・抱卵をして欲しくは無いのですが・・・。
嫌われてはいてもやはり心配ですものね(^^ゞ。

年齢順であればポポちゃんが一番最後まで長生きしてくれると予想しているのですが、何分発情・産卵が続いているので、少しでも長生きの為に憎まれてもいいのでやめさせたいと思いつつ、「こいつ〜ぅ(ーー゛)」と毎日バトル展開(?)しています。

可愛さ余って憎さ○○倍〜でしょうか(^^ゞ?
そんな所もオカメのポイントでしょうか・・・?

・・・ようやく登場できたね、ポポ^^;。
古い写真は沢山あるけれど、くららちゃんの闘病で古くなってしまったものね。
新しい近況写真を沢山摂って鳥バカ日記にでようね〜(嬉しさ半分・難さ半分?)

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2014年05月03日

〜今日も鳥達は癒しの鳥ですーパルちゃん♪〜

こんにちは、いつも来て下さり有難うございます。

これまでくららちゃん闘病記と並行して書いていた、もう1羽の闘病記
その本鳥であるパルちゃんですが、痙攣の薬を中止してからかれこれもう1ヶ月を過ぎる事が出来るまでになりました。

一時は「もう治らない」「一生痙攣を抑える薬を服用し続ける?」という不安もありましたが、本鳥が頑張ってくれたのか薬が効いてくれたのか、すっかり痙攣も落ち着き薬卒業となりました♪


IMG_3916.JPG

↑近況写真。体重は29グラム前後が最近の平均なんだ。痙攣は治ったけれど体力温存の為に今も闘病用の小さなケージで過ごしているんだよ。たまには広いケージやお隣のピコお兄さんやチロルちゃんの所に行きたいなぁ・・・。

なんて考えているような姿も見せるパルちゃんは、それでも我慢してケージ暮らしをしてくれています。

IMG_3844.JPG

夜も隣にお兄さんたちがいるものの1度病気になると不安になり易いらしいので、パルちゃんのケージの部分のみ遮光性カーテンを少し開けて光を入れつつ、いつでもエサを食べられるようにしています。

一時痙攣が酷かった時は、痙攣を起こしている方(右側の翼)を無意識に痙攣させ・突っ張った仕草しかできませんでしたが、今は鳥さんのくつろぎポーズ=足と翼を一緒に伸ばす伸び〜ポーズもしてくれるまでに回復しました(*^_^*)。

IMG_3750.jpg

↑以前掲載した、右側・翼が突っ張って肩をすくめるようにあげている写真です。

頻繁にではありませんが、ご機嫌の声も出してくれるようになりました。
一時は声も出す事が出来なかったのに・・・(;_:)。 

IMG_3477.JPG

↑声が出せなかった頃の写真です。見ているこちらが辛くなります・・・。

正常な方の翼よりは伸び〜は小さい範囲ではありますが、「よくここまで出来るようになったね(;_:)。」と、本当に小さな鳥さんの回復力・順応性・対応性に今さらながら感動させられますね。

本当はもっともっと沢山写真を撮って掲載したい所なのですが、カメラ嫌いなのと・少しでも安静に・・・と言う事で、極力今は写真を撮る事を控えています
折角の鳥バカ日記なのですが^^;。

何度も何度も「もう治らないかも」とかかりつけ医に言われていながら「治ったんですね\(◎o◎)/!」と驚かせてくれたパルちゃん。
現在10歳5ヶ月

少しずつ体重は減少傾向、様子次第では肝機能を補助する薬の投薬時期を見計らっている状態ではありますがこのまま穏やかに、伸び〜を見せてくれたり・小さな声で鳴いてくれたり、そんなささやかな幸せを感じつつ見守って行けたら〜と思っています。

ほんの小さな仕草や「そこに居てくれる」と言う事がとても嬉しく感じる、そこがポイントの小さな小さな命サンでした♪


今回はパルちゃんの体調を考慮して近況(新しい)写真が」1枚しかなく、他はこれまでの日記で掲載した写真の再掲載で有る事をお詫びいたしますm(__)m。


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