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初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 

2014年01月30日

〜【愛鳥闘病記】:パルちゃん、薬が1滴増えてから変化した事と疑問点〜

いつも来て下さり有難うございます。
1/16日パルちゃんの薬の量を1日3回・1回2滴から3滴へと、1滴投薬の量が増えました

現在投薬している薬は、自分の意思に関係なく痙攣する(パルちゃんの場合出た場所は)右側の翼の、その痙攣を抑える薬です。
痙攣している間眠れなくて体力消耗・急激に衰弱してしまう子もいるらしいので、多少の睡眠作用も入っており、痙攣を抑えつつ休む事も出来るように〜と言うもの。

薬を1滴増やしてからのパルちゃんは、
  1. いつもウツラウツラして、お気に入りの場所にいる事が多いので、それが薬の(睡眠作用)効果なのか・与えすぎなのか、単に動かずジッとしているのか〜が良く分かりませんでした。

    「眠る」子は「床にコロンと横になる位本格的に寝てしまう。」「食事を摂る時間が減る」程眠る〜とは聞いていたのですが「薬が効いて眠っている為」ウツラウツラしているのかパルちゃんがどういう状態でいる事が良いのかが良く分かりませんでした。=加減、薬の量の調節が分からない。薬の量や回数の判断について?

  2. 投薬量を3滴にしてから痙攣が落ち着いている時は落ち着いているように見えるものの(覗くと警戒して震えるので確実には分かりませんが^^;)、次の投薬時間が来る頃には酷く震えているのが分かります。ただ、これは2滴の時も変わりませんでした。=翼が痙攣しているかどうかの判断・様子観察の基準などについて?パルちゃんにとって良いと言える状態は?

  3. 翼の状態が発症当初下にダランと垂れ下がっていた翼が、上に上がり(?)・肩から突っ張ったような感じをさせるようになりました。 
    IMG_3749.jpg


     
    IMG_3768.jpg

    この状態変化が何を意味しているのかが分かりませんでした=痙攣している方の翼の変化について何か意味はあるのかどうか?

  4. 体重は、薬を2滴にしている時もあった事ではありますがなかなか安定してくれません
    2滴の時・・・朝一番:29.5グラム〜・夜就寝前:約30.0グラム前後
    3滴の時・・・朝一番:〜28.5g(28グラム切る事も)、就寝前:29.5グラム前

    元々発症してから食欲の回数が減り・量が細くなったパルちゃんは、痩せ具合の基準となる胸骨もかなり出ていますし、高齢の為自然に栄養が体内に吸収されにくくなる(体重はなかなか増えない)という事もあらかじめ聞いていました。(未消化の糞さえしていなければ腸はきちんと動いているとも・・・。)

    ・・・ただ、痙攣を発症したためにこれまで以上に食欲が減って食べる回数や量が減ってしまったのか、薬の効き過ぎで食べる時間も寝てしまっているのか、フォーミュラーを少しでも補助した方が良いのか〜の判断に迷ってしまいました。パルちゃんにとって適度な食事量・回数は?フォーミュラーの給仕は必要?

・・・考えれば考えるほどパルちゃんの状態(介護)について疑問がわいてきてしまいます^^;。
万が一薬の与えすぎや過度、あるいは過少な方法で介護していて、パルちゃんの状態が悪化しているのだとしたら・・・?

もう不安で仕方が無く、いっその事疑問を全て解消して納得した上で介護したい。 ・・・そんな思いでパルちゃんについては上記を1/20日にFAXにて質問させて頂きました^^;

確かに考え過ぎ〜と言われればそうなのでしょうね^^;。
私もそう思いつつも、納得して迷わずこの先も介護したかったため、先生にご無理を言ってアドバイス頂きました。

先生からのアドバイスについては次回、ご報告させて頂きたいと思います^^;。
・・・私って本当に過保護?過干渉?ですね^^;。

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2014年01月28日

〜チョコちゃんも甘えっこ♪〜

・・・最近ずっと2羽のお姉ちゃん(くららちゃん)・お兄ちゃん(パルちゃん)の闘病介護に忙しく、ついついバタバタしがちな我が家。

チョコちゃんの朝晩2回のお散歩時は、ちょうど2羽の投薬・フォーミュラー給仕等と重なってしまう為、なかなか甘えられないヒメウズラ・チョコちゃんです。

今回はちょっと休憩、そんなチョコちゃんのお話しです。

チョコちゃんも、もう7歳とヒメウズラでは高齢
先にいた兄2羽に2年前に相次いで先立たれてから寂しさもあるのでしょうね・・・。

元々はあまり甘えッ子では無くマイペースに兄弟達の後を追い、人は掃係と思っていた感じのチョコちゃん。
兄弟達が無くなってからは少しずつ甘え・人になつくようになって来たチョコちゃんではありましたが、ベタ慣れ〜という訳ではありませんでした。

・・・けれど、さすがにこの所ずっとワタワタしていると寂しさを感じるものなのでしょうか・・・。
一通りバタバタが終わると「コリコリして♪」と私や主人の足をツンツン突っついて要求するように♪

IMG_3771.jpg
この手の温さがまたいいのだ♪

特に主人の手は温かいので(私は冷たい(^^ゞ)、主人の手の中に入ってコリコリし始めると目もウツラウツラ・・・
頭なでなで・首回りコリコリ、もう「どうにでもして〜♪」状態です。

IMG_3772.jpg
僕もたまには甘えたいのだ。


チョコちゃんが2年前相次いで2羽の仲間に先立たれてから、こんなに長くそばにいてくれるとは思ってもいませんでした♪
介護で忙しい中でも寂しん坊で甘えっこのチョコちゃんだけの時間もきちんと取ってあげたい
・・・そんな気持ちを起こさせるとてもとても可愛らしいチョコちゃんなのでした。

・・・愛鳥にツンツン、「甘えたいの。」「かまって」と表現されて黙っていられる鳥好きさんはいないですよね♪


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もう眠ってしまうのだ。


そこがまた鳥のポイント、鳥の為には自分の時間を割いてまでかまいたくなる、本当に不思議な鳥さんですね。

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2014年01月26日

〜【愛鳥闘病記】:過保護・神経質なお母さんみたい^^;〜

いつも来て下さり有難うございます。

先日、1/16日から長い間与えていたフォーミュラーの補助を中止したくららちゃん
同じ日に薬の投薬量を1滴増やす事になったパルちゃん

2羽の介護に変化が生じたのと並行して、その2羽の糞の回数や体重・普段の様子にも同時に良くも悪くも変化が生じて来たような感じが・・・。

フォーミュラーはやっぱり与えた方が良いのか・体重が急激に増えたのは水分量が減ったからなのか・薬の量を増減するのは何を目安にすれば良いのか・どういう様子だと効いているのか・調節した方が良いのか等々、考えれば考えるほど「これで良いのか」という不安と考えの堂々巡りになってしまいました^^;。

そこで2羽の疑問や知りたい事
お忙しい先生に長々と電話で聞くのは申し訳ないと、今回1/20日に初めてFAXで現在の様子と(変化する前と変化してからの状態)、聞きたい事を書いて送らせてもらいました。

・・・前からFAXでの質問の送信も勧められていたのですが、送信は出来てもインクなど買った事が無いので紙での受信が出来ずいつも電話でのやり取りでした^^;。
今回はSDカードで受信してパソコンで見る事にしました^^;。

お忙しい中翌日に返信して下さった先生に、届いた事の報告・確認したい事が有り先生に電話した際、先生から頂いた言葉は一言

「うず惚れさん、考え過ぎ^^;。」

・・・でした^^;。

・・・今回はFAXだったので(手の震えがひどくてパソコンで打った文章を送りました^^;)、ついつい色々と書いて・聞いて〜と思って出来たFAXは5ページ(^_^;)。
(質問に返答して頂く空白部分を多めに取って作成した事もあると思いますが←言い訳^^;)
 

・・・もちろん大量である事は分かっていたので、直ぐにお返事下さらなくても・何日もかかっても構わないので〜とはお願いしていたのですが(^^ゞ。

主人にも「書き過ぎ。聞き過ぎ。そこまで聞くか?」「自然に任せよう。」「先生も忙しいのに迷惑だぞ。」と言われる始末

・・・まさにその通り。

先生にも、「鳥さんの事はうず惚れさんの方が良く見て分かっているので。」「そこまで考える必要はないんですよ。」うず惚れさんが”こう”と思われる介護でいいんですよ。」「そこまで深く考えないで、もっとシンプルに考えましょう。」「これまでやってきた方法でいいんですよ。」と言われました^^;。

主人にも「ほら見ろ^^;」と・・・

でも、どうしてもわずかな変化が気になって、それが介護環境の変化とほぼ同時であれば心配になってしまいます〜^^;
「こうした方が良いですよ」という安心感が欲しくてついつい・・・。

反省です^^;。

・・・けれど、そんな先生のお蔭で介護で疑問に思っていたことや、これまで思っていたことが実は誤解であった事など、目からウロコの事実に気付く事も多々あり先生にはすごく感謝しています。

これからも迷う事は色々と有ると思いますが、今回頂いた情報やアドバイスを元に、主人とこれまで以上に連携して、過保護・過度の心配や反応をしないよう、迷わずに介護して行けるような気がします。(出来るかな^^;?)
次回から少しずつFAXで頂いた情報などを記載しつつ、2羽の近況も書いていけたら〜と思います^^;

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posted by うず惚れ at 04:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月24日

〜【愛鳥闘病記】:くららちゃん、爪も切りました^^;〜

いつも来て下さってありがとうございます。
注)今回は腫瘤の写真が数枚含まれています。
ちょっと前、1/13日のお話です。
以前、くららちゃんの腫瘤に原因不明の血痕がついていて、でも血をふいたら何処からも出血していなかった〜といった内容の日記を書いた事がありました。
原因が保定の際に、保定の姿勢によっては腫瘤に一番近くてなおかつ一番小さな爪が腫瘤にささり、プスッと穴をあけて血がにじんだ〜と言う事も・・・。


IMG_爪表示写真.jpg

この爪が刺さるのよね^^;

先生には「いっその事深爪をして(爪から血は出ますが)先を丸めると刺さらなくなりますよ(^_^)v」と言われていたのですが、それをためらっていた私達夫婦。
その時に当鳥がいれば先生に切って貰えたのですが、当鳥はおらず糞のみの持参診察。(残念!!)

・・・鳥飼さんであれば分かるかと思います。
同じ鳥さんの爪でも血管が見えて切り易い爪と、血管が全く見えなくて切りにくい爪と・・・^^;。

そんなくららちゃんは普通でも爪は小さくて、血管が見えない黒色の爪なんですよね〜^^;。
いつもは先をポチッと丸める程度に切っていたので、血が出るとなると・・・^^;。

その事が分かって以来、「保定する時だけ爪が刺さらないように気を付けよう」「今のところケース内で出血した事は無いから〜」「ケース内でも出血痕が見られたら爪を切るしか〜」と主人と話をし、心配しつつ注意していた日々だったのですが・・・。

その心配事が現実のものとなってしまったのが1/13日の事でした。
朝起こすとお気に入りのケース内のブランコに出血痕がついており、キッチンペーパーにも少量の出血痕が・・・\(◎o◎)/!。
どういう姿勢で刺さったのかは分かりませんが、とうとうケース内、保定時だけではない時にも出血してしまったようでした〜!!

・・・と言う事で「先を丸める程度」に爪を切る決断を(^_^;)。
主人が保定・私が爪を切る事になったのでした。←汗だく^^;。

一度パチンと切った時は「爪を切ったかどうか分からない」と思えるほど、本当に少〜しだったので、「これでは意味がない」と言う事で改めて「少しね^^;」とパチン。
・・・すると切った瞬間に分かった深爪の感触
ジワ〜っと出てくる血!?

少しなのに深爪になってしまったようです〜^^;。
慌てて止血しましたが、結局深爪で丸くなった爪の先。 
IMG_3762.jpg
結局腫瘤には刺さらなくなって、血がにじむ事も無くなったよ^^;。

先生に1/15日に電話連絡した際に事の顛末をお話しすると、「爪が丸くなって良かったですね♪これで刺さる事も無くなると思いますよ(*^_^*)」・・・と。
「うず惚れさんも大変ですね」と最後にポツリ
と言いつつも・・・^^;。

ついでに体重も量って何とかおしまい。 
IMG_3761.jpg
フォーミュラーを止めてからちょっと体重が多めなの。何故かな・・・?
フォーミュラー給仕も無くなってご機嫌のくららちゃんは、お父さんに「頑張ったね〜♪」のコリコリをして貰って甘えっこちゃんに。
IMG_3774.jpg
くらら、頑張りましたから♪

私はドキドキものだったのに〜(>_<)。
いつも・どの子の爪切りもドキドキしてしまい、慣れないものはいつまで経っても慣れないものですね(^^ゞ。 

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嫌な事が終わった後は至福の時よね♪
・・・ひとまず、暫くは切らなくても良いであろう、くららちゃんのドキドキ・ハラハラ爪切り日記でした。

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2014年01月23日

〜【愛鳥闘病記】:くららちゃんはフォーミュラー休止中♪〜

いつも来て下さり有難うございます。

少し前、1/16日にパルちゃんの投薬の事で先生に電話で相談させて頂いた旨の日記を記載させて頂きました。
今回はその時に一緒に相談に乗ってもらったくららちゃんのお話です♪。

・・・くららちゃんは「ゆっくり弱って行くタイプの腫瘤闘病」のせいか、直ぐに食欲が無くなる・様子が激減する、と言う事はないようです。
ギリギリもうダメ〜という所までは弱りつつの普通の生活をしてくれるそう
で、「その時」がいつなのかは分かりませんが、少しでも長く我が家で過ごしてほしいと願っています。
IMG_3765.jpg
ここが一番落ち付く場所なの♪お気に入りョ。


ケースも発症当時にくららちゃん仕様にしたレイアウトそのままで、腫瘤が傷を付けないよう、ブランコにはテーピングを、エサ入れ等は陶器製に替えたくらいで、ゆっくり・のんびりマイペースに暮らしてくれています(*^_^*)。 

IMG_3766.jpg
これが今の私のケージレイアウトよ♪もうここに住んで長いわね〜。


食欲だけならパルちゃんよりもあるので一時フォーミュラーの補助を止めて様子を見る事になりました〜♪
昨年5月に発症、大きくなりだした8月頃からずっと補助的に与えていたので凄く久し振りのフォーミュラー無しです(*^_^*)。

・・・逆にパルちゃんが経過観察・補助必要かも〜となりましたが^^;。

本当に長い間の補助でした。(くららちゃんはフォーミュラーでもゴクゴクのんでいました^^;)

先生曰く、「エサも沢山食べ、補助的にフォーミュラーもとなると、与えすぎ〜って事も考えられるわね^^;。」との事。
自分で綺麗にあるだけエサを食べてくれるなら少しフォーミュラーは止めましょうか。」と言う事になりました(^^ゞ。

相変わらず腫瘤は大きいままですが、特にそれ以上大きくなっている感じも無く、最近は糞も自分で少し〜大までしてくれるようになったので、糞を柔らかくさせつつ栄養補給も〜と思っていた事も、手助け不要かも〜と言う事で・・・。

私が圧迫排便で補助することもほとんど無くなりました(^_^)v。続きを読む
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