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初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 

2012年02月19日

〜鳥もとっても器用だよー2〜

回書いた、先生性の障害と足の障害を持ちつつも順応しているミントちゃん。


今回はミントちゃんがどんな生活をしているのか書きたいと思います。

小鳥の先生から「両足がグー」の状態と「首が垂れ下がった」状態なので、「高齢ですしバリアフリーのケージにレイアウトし直しましょうか。」と勧められ、飼い主である私達は早速バリアフリーの計画・実行をしたのでしたひらめき

・・・が、当鳥はなんともたくましく、バリアフリー状態のケージを嫌がり、暴れる・へばり付く・狭い〜などなど文句を言いたげな言動なのでしたふらふら



結果、小鳥に先生と相談して止まり木を大小さまざま(細いもの〜通常サイズを2本並べた太めのもの)を用意し、滑らないように人間用のテーピングを巻いたり・・・と工夫することにしてみたのです^^;・

テープで止めなくても、テーピング同士がくっつくので鳥がテープなどを気にしなくても大丈夫るんるん


色も肌色・白・黒様々で止まり木や鳥の好みに合わせて選るのが嬉しいです〜。


今は便利なものが売っているんですねかわいい

●楽天市場:くっつくテーピング 



こんな風に巻いてそのまま切ってもほどける事はありません♪(鳥が勝手にかじってほどくことはありますよ〜♪)


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床は糞切り網を取り、エアークッションを敷いて・その上に新聞紙を置き、落下してもクッションで怪我をしないようにしています。

飼い主にしてみたらバリアフリーの方がはるかに安心なのですが、当鳥は通常のケージでもなんのその


同居の子と一緒に止まり木や階段をトコトコ渡ったり・一番上の止まり木から床にダイレクトに飛び降りてエサを食べに行ったり(床をクッション性のものにして良かった^^;。)、ブランコの上で垂れ下がった首を時々乗せては休んだり〜と、本当に高齢&障害を持っているとは思えないほど普通に暮らしていますバッド(下向き矢印)グッド(上向き矢印)



頑張れば時々こんな風に頭を持ち上げることもできます♪


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デジカメにビックリして引いてしまいましたが、写真ちょっと前はブランコに頭を乗せてくつろいでいたのでした。なんでも活用します。

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本当に鳥って小さくてもたくましい生命力と順応性を持っていて、出来る中で一生懸命生活を楽しむ生き物なんだなぁ・・・と思いつつ、日々愛しく眺めているのでした揺れるハート


(出せ出せコールもしますよふらふらたらーっ(汗)。)

2012年02月18日

〜鳥もとっても器用だよ♪〜

現在我が家にいるセキセイインコのほとのどは、ショップから購入した子が大半ですが、それまでは初代の子(つがい)の初代の子達・自家繁殖して生まれてきた子達がほとんどです。
初代のつがいが沢山の子供・孫・ひ孫〜と血を受け継いでいってくれていましたかわいい

今、その血を受け継いで残っているのは、初代お母さんの子供:ミントちゃん(12歳・♂)と、お母さんにはにひ孫にあたる子供ピコちゃん(11歳・♂)の2羽だけになってしまいました・・・。
今日はそんなミントちゃんのお話でするんるん

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今思えば両親どちらかに遺伝性の潜在的な病気か何かが有ったのだと思います。
このつがいから産まれてきた子達は、産まれた時から先生性の何らかの障害を持っていたり・後から出てくる子が多かった、その後者がミントちゃんでした。

写真で見て貰うと分かると思います。
この子は5歳を過ぎた頃からでしょうか・・・?
我が家で一番多かった、首が下に垂れてしまうお辞儀状態・・・という、「神経障害」を発症しましたexclamation&question

お辞儀しているみたいでしょう?
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我が家では鳥を取るにつれて一番多く出ていた神経障害です。

また、中雛の時に、気付かないうちに足を骨折したらしいのです・・・。
「足がおかしい?」と思って病院に連れて行ったのですが、その時は鳥専門の病院がなかったので「動物病院」で「先天性」と診察されましたがく〜(落胆した顔)
 
・・・けれどその後、現在のかかりつけ小鳥の病院の先生に出会って診察して頂いて初めて、「骨折の跡が有るわ。先天性では無くて骨折した骨がそのまま固まってしまったのね。」と言われた、なかなか数奇な鳥生を生きてきた子でしたもうやだ〜(悲しい顔)むかっ(怒り)

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当時は片足だけでしたが現在は両足がこの状態です。

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通常、人から見ると「可愛そう」「他の子と比べると不自由そう」と思われるところですが、小鳥の先生曰く「鳥はどんな状態になっても自分が置かれた状況に順応して生きて行きますよ。」・・・と言われたとおり、本当に順応して生活し、初代最後の子供となって生きてくれていまするんるん

・・・どんな工夫をして順応していると思いますか?
それは次回お伝えさせて頂きますねるんるん

2012年02月09日

〜今時期のスズメのポイントは・・・?〜

先日いつもの通院の帰り道、たまたま立ち寄ったお店での駐車場。
車を降りようと窓から外をのぞくと、そこには群れになったスズメちゃん達がワラワラと集まっていたのでした〜かわいい

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当初、私達夫婦の車に驚いたのか一斉に散らばってしまったのですが、群れのスズメちゃんのエサ場ベストポジションだったのか、次々にまた集まってきたスズメちゃん達です。
車の(汚い^^;)窓の内側から撮ったので綺麗には撮れませんでしたが、車の中に私達がいるのも忘れたのか・車の中にいたからか、あちこちからどんどん集まってきました揺れるハート

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今時期のスズメちゃん達って寒さから身を守るためかプクプク・丸々していますよね。
小さなスズメちゃん達が、自然の中でエサを確保しつつ冬を越すのは凄く大変だと思うのですが、鳥好きとしてはもうその丸々とした姿に煩悩されてしまいます揺れるハート

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スズメちゃんって日本に一番なじみ深い野鳥だからなのか、身近にいながらにして触れることのできなくて見ているだけの鳥だからでしょうか・・・?
「憧れの鳥」・・・と思うのは私だけでしょうか?
どの時期でも可愛いと思うのは当然なのですが、特にこの冬の時期は格別・・・と思うのも私だけでしょうか・・・?

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けれど、思わず立ち止まって・ついついじっと眺めてしまうスズメちゃん達は本当に不思議な鳥ですね。
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そうして一番プクプク・丸々している姿が何よりも一番のスズメちゃんポイントぴかぴか(新しい)と思う、鳥バカの私でした。

・・・もうこの姿を間近で見る事ができただけで、通院の疲れなどふっとんでしまった現金な私は、本っ当に鳥バカですね。

2012年02月05日

〜最近の鳥・インコ飼育本のご紹介〜

最近は一言で「鳥の飼い方」「飼育本」といっても、色々なジャンル・テーマに絞った内容のものが販売されるようになりましたね。
私が初代のセキセイを飼っていたころはほんの数冊しか置いてなくて、飼育内容も今では間違いと思うようなものも書かれていて時があったものでしたもうやだ〜(悲しい顔)

犬・猫など、以前からポピュラーだったペットに比べると、まだまだ鳥(インコ・オウム)の飼育・病気に関しては分からないことも多く、書籍も少なかったので心細い思いをされた方も沢山おられたのではないでしょうか?
それが今では「鳥の飼育・飼い方」といった全般(総合書)」以外にも「鳥の品種別に分けた飼育方法」やノウハウ」「エサの配合・ペレットの種類、サプリメント、環境」「鳥の病気・救急・対処法」といった特定の分野のみに焦点を当てたものが数多くみられるようになり、自分の知りたい分野を選んで購入することができるようになりましたねわーい(嬉しい顔)

さらには「鳥の気持ちが分かる本」「鳥と楽しく生活するための本」「鳥の”どうしてこういう行動するの?”」「鳥のしつけ・コミュニケーションの仕方」といった、鳥の心理にかかわる本まで出るようになりましたね。
よりいっそう飼い主(愛鳥家)さんには奥の深いところまで知る事ができるようになったのではないでしょうか・・・?

一般の書店でも販売されていますが、鳥専門のお店でなければ手に入らないもの・入りにくいものまで販売されており、インターネット通販でも手軽に入るようになったのも良いですよね。
・・・今回はそんな鳥飼い初心者さんからもっと我が子の事を知りたい・・・という質問も多かったため(mixiで)、それぞれ厳選してみました本

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posted by うず惚れ at 18:32 | Comment(8) | TrackBack(0) | L鳥・インコ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする