こんにちは、いつも来て下さり有難うございます。
これまでくららちゃんの闘病記と並行して書いていた、もう1羽の闘病記。
その本鳥であるパルちゃんですが、痙攣の薬を中止してからかれこれもう1ヶ月を過ぎる事が出来るまでになりました。
一時は「もう治らない」「一生痙攣を抑える薬を服用し続ける?」という不安もありましたが、本鳥が頑張ってくれたのか薬が効いてくれたのか、すっかり痙攣も落ち着き薬卒業となりました♪
↑近況写真。体重は29グラム前後が最近の平均なんだ。痙攣は治ったけれど体力温存の為に今も闘病用の小さなケージで過ごしているんだよ。たまには広いケージやお隣のピコお兄さんやチロルちゃんの所に行きたいなぁ・・・。
なんて考えているような姿も見せるパルちゃんは、それでも我慢してケージ暮らしをしてくれています。
夜も隣にお兄さんたちがいるものの1度病気になると不安になり易いらしいので、パルちゃんのケージの部分のみ遮光性カーテンを少し開けて光を入れつつ、いつでもエサを食べられるようにしています。
一時痙攣が酷かった時は、痙攣を起こしている方(右側の翼)を無意識に痙攣させ・突っ張った仕草しかできませんでしたが、今は鳥さんのくつろぎポーズ=足と翼を一緒に伸ばす伸び〜ポーズもしてくれるまでに回復しました(*^_^*)。
↑以前掲載した、右側・翼が突っ張って肩をすくめるようにあげている写真です。
頻繁にではありませんが、ご機嫌の声も出してくれるようになりました。
一時は声も出す事が出来なかったのに・・・(;_:)。
↑声が出せなかった頃の写真です。見ているこちらが辛くなります・・・。
正常な方の翼よりは伸び〜は小さい範囲ではありますが、「よくここまで出来るようになったね(;_:)。」と、本当に小さな鳥さんの回復力・順応性・対応性に今さらながら感動させられますね。
本当はもっともっと沢山写真を撮って掲載したい所なのですが、カメラ嫌いなのと・少しでも安静に・・・と言う事で、極力今は写真を撮る事を控えています。
折角の鳥バカ日記なのですが^^;。
何度も何度も「もう治らないかも」とかかりつけ医に言われていながら「治ったんですね\(◎o◎)/!」と驚かせてくれたパルちゃん。
現在10歳5ヶ月。
少しずつ体重は減少傾向、様子次第では肝機能を補助する薬の投薬時期を見計らっている状態ではありますが、このまま穏やかに、伸び〜を見せてくれたり・小さな声で鳴いてくれたり、そんなささやかな幸せを感じつつ見守って行けたら〜と思っています。
ほんの小さな仕草や「そこに居てくれる」と言う事がとても嬉しく感じる、そこがポイントの小さな小さな命サンでした♪
今回はパルちゃんの体調を考慮して近況(新しい)写真が」1枚しかなく、他はこれまでの日記で掲載した写真の再掲載で有る事をお詫びいたしますm(__)m。
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