こんにちは。
いつも来てくださり、有難うございます。
先日、自分にプレッシャーをかける意味で、〜近日、予告日記〜を記載させて頂きました所、沢山の方から、とってもありがたい「更なるプレッシャー」のコメントや、メッセージを頂きました
。

そんなプレッシャーに応えるべく、早々に書き始めようと思いつつ、早くも1週間〜が経ってしまいました。
いやはや、今週は通院等の予定が何も無いと思っていたのですが、思わぬ通院・検査が入ってしまいまして・・・。
相変わらずバタバタ・ダウンを繰り返しています
。

ただ、写真をパソコンやブログ投稿サイトへアップロードしたり・加工したり、準備は着々と勧めています。
どうせ書くのであれば〜と、以前書く事が出来なかった事も・いい加減カミングアウトしようと、こちらの準備も勧めています
。


・・・と言う訳で、今しばらくお待ち下さいませ。
(私自身の闘病ブログの方の更新も、かなり滞っていますので、こちらも合わせて更新していけたらと思います。
特に白内障に関しては、皆様にもご心配して頂いていますので・・・
。)

そんな今回は、改めての予告と共に、前々からアップしておきたかったサイトの情報を記載しておきたいと思います。
以前も〜胸が苦しいです・・・。(アメブロからの転記になります。)〜で書かせて頂いた、「NPO法人小鳥レスキュー会 活動ブログ」で、先月からまた新たにレスキューの記事がアップされています。
🚩下記文章・サイトタイトルにはリンクを張っています。
良かったらご覧になって下さいませ
。

※こちらには閲覧注意の写真も含まれています。
・浮間舟渡公園の烏骨鶏レスキュー・・・捨てられていたウコッケイのレスキュー記事
・2017年5月ヒメウズラの緊急手術 ・・・同じく捨てられて・保護されたヒメウズラの手術のお話
・2017年6月12日保護されたメジロの対応について ・・・保護されたメジロの記事
「小鳥のレスキュー」と言えば、認定NPO法人TSUBASAが有名ですが、そのTSUBASAと同じ埼玉で・同じ「小鳥のレスキュー」をしている「NPO小鳥レスキュー会」。
通常「小鳥のレスキュー」と聞くと、真っ先に頭に浮かぶのは、飼い鳥ー飼われている鳥が何らかの事情で飼えなくなって保護される事でしょうか。
例)飼い主が高齢になり、施設に入る事になった・飼育できる人がいなくなった等々・・・。
保護される鳥さんも、どちらかと言うと「フィンチ・インコ・オウム」と言ったイメージがあります
。

こちらの「小鳥のレスキュー会」でも、TSUBASAと同じく、飼い鳥(フィンチ・インコ・オウム)のレスキューしておられる事は知っていましたが、それ以外にも野鳥・ヒメウズラ・ウコッケイ等といった鳥さん達もレスキューもされていると言う事は、正直言ってあまり知りませんでした・・・。
🚩良かったらこちらの活動内容をご覧下さいませ。・・・受け入れ実績まとめ
保護するという事は、新しい飼い主さんが見つからなければ、鳥さんの一生をお世話すると言う事。
奇形や高齢鳥など、新しい家族が見つかる可能性が低い子であればなお更の事。
ほぼ、その鳥さんの一生をお世話する、という事。
普段のお世話だけでもかなりの費用が掛かりますが、場合によっては通院・手術・治療が必要となり、それを寄付や会費で補うには、とっても大変な事だと言う事を今回の記事で改めて知りました。
せっかく保護された鳥さん達に、出来る事はしてあげたい・・・と願いながらも、それをしてあげられるだけの費用が無い。
でも、先延ばしに出来る訳でもない。
獣医師の善意で、「レスキュー価格」でして頂ける事の有難み。
それだけギリギリの大変な状態で保護・お世話されている所もある、言う事に驚きました
。

単に「可愛そう」「鳥が好き」で出来る事では出来る事では無いなぁと思わされます。
各法人や団体によって運営方法や活動内容が違いますので、決して比較出来るものでもありませんが、それでも他の同じ活動をしている団体に比べると、会費が高いのもうなずけます。
因みに認定NPO法人TSUBASAの会費はこちらになります。
❗)私はいずれの団体の回し者でもありません(^^ゞ。
今は野鳥の保護が厳しくなったり・野鳥を診てくれる病院も少なくなっていたり・もしかすると野生下にいたから保護は無理、なんて事もあった・あるいは出来たのかも知れませんが、そういうことをせず、品種に関わらず・難しい状態の中でも保護される・・・・。
サイトにアップされるのはほんの一例で、実際はもっと沢山の保護をされていて、飼育放棄だけではなく捨てられていた子や・奇形の子など、なかなか新たな飼い主さんが見つからない子まで。
一体どれ位の数の鳥さん達がいるのか・・・
。

そのお世話も無収入のスタッフさん達とボランティアの方々でされていると言う事には、本当に頭が下がります。
近くに住んでいたらお手伝いに行けるのに・・・。
いろいろ募集中です!・・・こちらもどうぞ。
TSUBASAと違い、なかなか情報の更新・まだまだ認知度も低い事と思いますが、少しでも沢山の方に、もう一つの「小鳥のレスキュー会」についても知って貰えたらいいなぁと思う、今回の記事でした
。

・・・それにしても捨てられていたヒメウズラちゃん
。

どんな風に捨てられていたのか・どうやって保護されたのか・・・。
外敵に教われなかったのかな・・・等々とっても気になる所ではありますね
。

ここまで読んで下さり有難うございました
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次回から、ヒメウズラ日記&カミングアウト日記を書いて行きたいと思います。
・・・もしかするとその前にもう一つ、「BIRDSITTESR お預かり前レポート」を書くかもしれません
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タグ:小鳥のレスキュー