注)今回は腫瘤の写真が数枚含まれています。
ちょっと前、1/13日のお話です。
以前、くららちゃんの腫瘤に原因不明の血痕がついていて、でも血をふいたら何処からも出血していなかった〜といった内容の日記を書いた事がありました。
原因が保定の際に、保定の姿勢によっては腫瘤に一番近くてなおかつ一番小さな爪が腫瘤にささり、プスッと穴をあけて血がにじんだ〜と言う事も・・・。
先生には「いっその事深爪をして(爪から血は出ますが)先を丸めると刺さらなくなりますよ(^_^)v」と言われていたのですが、それをためらっていた私達夫婦。
その時に当鳥がいれば先生に切って貰えたのですが、当鳥はおらず糞のみの持参診察。(残念!!)
・・・鳥飼さんであれば分かるかと思います。
同じ鳥さんの爪でも血管が見えて切り易い爪と、血管が全く見えなくて切りにくい爪と・・・^^;。
そんなくららちゃんは普通でも爪は小さくて、血管が見えない黒色の爪なんですよね〜^^;。
いつもは先をポチッと丸める程度に切っていたので、血が出るとなると・・・^^;。
その心配事が現実のものとなってしまったのが1/13日の事でした。
朝起こすとお気に入りのケース内のブランコに出血痕がついており、キッチンペーパーにも少量の出血痕が・・・\(◎o◎)/!。
どういう姿勢で刺さったのかは分かりませんが、とうとうケース内、保定時だけではない時にも出血してしまったようでした〜!!
・・・と言う事で「先を丸める程度」に爪を切る決断を(^_^;)。
主人が保定・私が爪を切る事になったのでした。←汗だく^^;。
一度パチンと切った時は「爪を切ったかどうか分からない」と思えるほど、本当に少〜しだったので、「これでは意味がない」と言う事で改めて「少しね^^;」とパチン。
・・・すると切った瞬間に分かった深爪の感触。
ジワ〜っと出てくる血!?
慌てて止血しましたが、結局深爪で丸くなった爪の先。
先生に1/15日に電話連絡した際に事の顛末をお話しすると、「爪が丸くなって良かったですね♪これで刺さる事も無くなると思いますよ(*^_^*)」・・・と。
「うず惚れさんも大変ですね」と最後にポツリと言いつつも・・・^^;。
私はドキドキものだったのに〜(>_<)。
いつも・どの子の爪切りもドキドキしてしまい、慣れないものはいつまで経っても慣れないものですね(^^ゞ。
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