初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 

2014年12月14日

〜【愛鳥闘病記】:くららちゃんの新事実とかかりつけ医のアドバイスー3〜

注)今回は諸事情のある写真が含まれています。
注)今回はとても長文です。ゆっくりお読みくださいマセ^^;。

こんにちは。
今回もくららちゃん闘病日記、その後に来て下さり有難うございます。
前回に続いて今回も、くららちゃんに関するかかりつけ医から聞いた事実日記です。


くららちゃんの年齢について
くららちゃんが亡くなった時、電話で訃報を伝えた時、かかりつけ医も時々お世話になった地元の鳥に詳しい女医さんにも

「くららちゃん、大往生でしたね」「超長寿インコちゃんでしたね。」と言う言葉を真っ先に頂きました。
くららちゃんが亡くなるまでに生きた年数は10歳8ヶ月と1日

我が家ではこれまでに飼った子で一番の長寿は、セキセイインコで13歳5ヶ月〜7か月という子が最高でした。
セキセイでも10歳を超えれば長生き〜と言われていたので(諸説ありますが)、くららちゃんも長生きをしたと言えばそうなのだと思います。

・・・くららちゃんは腫瘤を発症するまでの間、100%健康体という訳ではありませんでした。

IMG_3660.JPG
↑年齢を重ねると共に代謝が落ちて換羽が上手くできなくなり、特に尾羽が一度抜けてしまうと、途中まで伸びては筆毛のまま抜けて〜を繰り返し、長い尾羽が最後まで伸びる事は無くなりました。写真のように尾羽の短い方が印象に残っていたりします。
IMG_3947.JPG
↑同じように、途中から左の肩にあたる部分に骨の一部が羽毛から出て私達の手にあたる・左の翼全体が曲がってしまう・飛べなくなってしまう(元々飛ぶことは上手ではありませんでしたが^^;)、という症状も見られました。
exclamation後にかかりつけ医に診て貰い、腫瘤をかばっている為、翼が変形し、変形した肩の骨部分が羽毛から見えている=「骨」だという事が分かりました。

・・・そうして腫瘤と言う病気を持ちつつも10年も生きていてくれただけでも十分すぎるほど幸せ。
むしろ10年も生きてくれた事は凄い事
感謝すべき事なのだと思います。

けれど私というのは欲張りで、「腫瘤を発症しなければもう少し長く生きることも出来たのではないか?」とついつい思ってしまうのでした・・・。
そこでかかりつけ医に「くららちゃんがどうして”大往生””超長寿”と言えるのか」尋ねてみたのです・・・。

これまでにも通院の際に、何度か尋ねた事ではあったのですが・・・。

ジャンボセキセイの寿命について
初めての健康診断から亡くなる直前までずっとかかりつけ医のお世話になってきたくららちゃん。

ジャンボセキセイは初めてではありませんでしたが、まだジャンボについてそれ程詳しく理解していた訳では無かった中、病気やショップの環境が悪くて我が家に迎えた子ばかりだったので、何かしらの病気や問題を持っており、よくかかりつけ医のお世話になっていました。

実際、くららちゃんをお迎えするまでに5羽の先輩ジャンボを飼っていました。
・・・が、お迎えしたその日の夜に・治療のかいも無く数週間で・突然亡くなっていた子・闘病しながら数年生きた子など、介護する・短命のジャンボちゃん・・・というイメージが定着しており、最終的に健康な子でも7歳で病気で亡くなりました・・・。

当初はジャンボセキセイについて=特に闘病・介護についてばかり、その時からずっとお世話になっていたかかりつけ医にアレコレと質問をしていました。
(このお話しもいつか書きたいなぁ・・・。)

・・・そんなさなか、くららちゃんのみきちんとした鳥専門店からお迎えした子。

先に亡くなった子達のショップでの境遇や病気・亡くなった年齢から言っても、くららちゃんは確かに「長生きした」と言えるのだとは思います。

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posted by うず惚れ at 02:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月11日

〜【愛鳥闘病記】:くららちゃんの新事実とかかりつけ医のアドバイスー2〜

注)今回は諸事情のある写真が含まれています。

こんにちは。
今回も来て下さり有難うございます。

前回に続いて、今回も新たに知る事が出来たくららちゃんの事に付いて書いて行こうと思います。


◆くららちゃんの腫瘤との闘病日数について

初めてくららちゃんの腫瘤が見つかって、段々と腫瘤が大きくなって来た時の診察時に、かかりつけ医に「こういう腫瘤が出来た子はあとどの位(の命)ですか?」と尋ねた時がありました。

その時、かかりつけ医から伝えられたのは、「これまで治療していた子では大体が1年、長くて1年半という子がいました。」という事。
その時は大体半年〜闘病していた頃でした。

初めて腫瘤が見つかったのが2013年5月
その時からくららちゃんが亡くなるまでの日数約大体1年半
本格的に大きくなってきて出血排便の補助ケージレイアウト腫瘤のカバー等の本格的な介護が始まってからくららちゃんが亡くなるまでの日数は大体1年位

かかりつけ医に伝えられていた大体の日数でした。
「長い子で1年半」と言われていた、その「長い子」の日数分生きてくれていたくららちゃんは、「とても頑張った」と言えるのだと思います。 

3 お気に入りの姿勢写真.JPG
↑寿命を全うした、頑張ったくららちゃんの姿です。
けれど「手術していたら?」「何か他に出来る事が有ったら?」と、どうしても「それ以上の事を願って」しまいます


欲張りですね・・・。

・・・そこでかかりつけ医に電話した際、「くららちゃんは先生がおっしゃっていた通り、大体1年半頑張ったんですよね。やっぱりそれ以上は難しいのでしょうか?」と思わず尋ねてしまいました。

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posted by うず惚れ at 03:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月08日

〜【愛鳥闘病記】:くららちゃんの新事実とかかりつけ医のアドバイスー1〜

注)今回は諸事情のある写真が含まれています。

こんにちは。
半分自己満足日記に来て下さり有難うございます。

前回日記で書いた通り、悲しい事ではありますが、くららちゃんが亡くなってからでないと分からなかった事をありのまま知りたくて・受け入れたくて、亡くなった翌日、最後のお別れをする前に色々とくららちゃんから教えて頂きました


◆くららちゃんの腫瘤自体の大きさや重さについて


16 最後の腫瘤とカバー写真 - コピー.JPG
↑亡くなった翌日に測ったくららちゃんの腫瘤の大きさは、「縦ー7センチ」「横ー8センチ」「腫瘤の一番大きな所・一周ー13センチ」

腫瘤自体の重さは・・・。
「約30グラム!?」

❗(生前、あれだけくららちゃんのお腹の皮膚にピッタリくっ付いていて「手術しても皮膚の縫合が出来るかどうか〜」と言われていた根元なのに、亡くなった翌日の腫瘤の根元は、今にも自然にポロリと取れてしまいそうな位お腹から離れていました。(死後硬直他皮膚が引っ張られたりした変化でしょうね・・・(;_:))
❗かろうじて細長い皮膚で繋がっているという感じで、「生前この状態であれば手術も皮膚の縫合も出来たのでは・・・」と思うくらいの状態でした。)

❗その為にキッチンスケールに腫瘤のみ乗せて、くららちゃんはスケールの横に寝かせる事で可能になった、腫瘤のみの計量でした・・・。

かかりつけ医談=

  • 大きさだけならセキセイ〜小柄なジャンボセキセイの頭1個分の大きさの出来物をずっとお腹にぶら下げていたことになりますね。
    ❗もっと大きな腫瘤をぶら下げてる子もいるそうです・・・。
  • 重さは単純には言えませんが、小柄なセキセイインコを1羽お腹にぶら下げていたような感じでしょうね・・・。
  • 本鳥は幸い腫瘤自体は気にしませんでしたが、かなり大きくて重たかったと思います。
    8 全身写真.JPG
    訃報日記にも載せたくららちゃんの全身写真です。改めて見ても大きな腫瘤ですね・・・。重さもそんなにあったなんて・・・。
  • 最後(10月30日・こちらの診察日記はまだ書いていません)の診察では胸骨もかなり細くなっていましたし、筋力も落ちていたでしょうから移動一つするのも大変だったと思いますよ。
  • 腫瘤カバーごと引きずってましたものね。よく最後まで頑張って自分で移動してたと思いますよ・・・。

・・・という事でした。

初めてくららちゃんのお腹に付いていた腫瘤のほぼ正確な大きさ・重さを知りました。

4 同お気に入り姿写真.JPG
↑確かにくららちゃんを手に乗せた時、くららちゃんの体の重さ〜というよりは腫瘤の重さの方が手によく感じて、私達夫婦でも「重いんだろうなぁ」とよく感じさせられていました。

少しもそんな辛いそぶりを見せなかったくららちゃんですが、「本当は見た目以上に頑張って腫瘤を持ったまま生活していたんだなぁ」と改めて思わされると共に、くららちゃんの頑張りを知った気がします。

◆くららちゃん本鳥自身の体重について

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posted by うず惚れ at 05:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月06日

〜【愛鳥闘病記】:くららちゃんが亡くなってしまったら、したいと思っていた事〜

注)今回は諸事情のある写真が複数枚掲載されています。

こんにちは。
くららちゃんが亡くなった訃報日記を書いてから、早くも2週間が経とうとしています。
未だに信じられなくてボ〜っとしている事が多く、ブログを書こうにもパソコンに向かう気力が起きなくて随分日にちが経ってしまいました。

・・・けれど、くららちゃんが亡くなるまでにしていた介護・闘病・知った事などを全部書かなければ、私の中ではくららちゃんの闘病・介護は終わらないままになってしまうと思い、再び更新する事になった次第です。

くららちゃんは亡くなってしまいましたが、生きた証=記録として残しておきたいので、半分自己満足です。
読みたいと思われた方のみ読んで頂けたら〜と思います。

・・・くららちゃんが突然亡くなった時、頭も心も真っ白になり今に至っていますが、くららちゃんと最後のお別れをする前にどうしても知りたい事があり、涙ながらにそっと動かなくなったくららちゃんを抱きながら幾つかの事を理解させて頂きました

それらはくららちゃんが生きていた間は出来なかった事柄・・・

  • くららちゃんの腫瘤自体の大きさや重さはどの位なのか
  • くららちゃん本鳥自身の体重はどの位まで落ちていたのか
  • 余命宣告1年〜1年半と言われていたその通りではありましたが、腫瘤も途中から発症した卵巣嚢胞も特に変化・再発は無く、直接の死因は何だったのか
  • ジャンボセキセイとしてのくららちゃんの寿命・亡くなった時の体重などは、他のジャンボと比べてどうだったのか
  • 亡くなった後も腫瘤を体に付けておくことは忍びなく、腫瘤を取って綺麗にして貰う事は出来るのかどうか(組織検査等も)

・・・といった事でした。

くららちゃんが生きている間は、腫瘤はずっと体に付いたままなので、大きさを多少図る事は出来ても、腫瘤だけキッチンスケールに載せて量る事は出来ませんでした


16 最後の腫瘤とカバー写真.JPG
↑ずっとこの状態だったので、腫瘤だけ・くららちゃんの体重だけ量る〜というのは不可能な話でした。
腫瘤の重さが分からなければ、くららちゃん本鳥自体の減体重も知る事が出来ませんでした。(総合体重からマイナス大体何グラム引いた分が大体のくららちゃんの体重としか判断する事は出来ません)

くららちゃんの腫瘤は発症した当初に比べて大分大きくなってしまいましたが、皮下内部(体内)に出来たものと違い、体の外、皮膚外部に出来た出来物のようなものでした。(人で言うおできのような物)
体内に出来る腫瘤と違って臓器を圧迫したり・栄養を吸収してしまうタイプと違い、皮膚にくっ付いて大きくなるだけで、本鳥さえ気にしなければ内部に出来るタイプよりも本鳥に与える影響ははるかに少なかったと思います。

途中で嚢胞性卵巣疾患(卵巣嚢胞)等も発症したとはいえ、亡くなる頃は再発も無く、腫瘤自体もカバーのお蔭で出血も止まり・皮膚も再生し、目に見える成長も止まり、このまま穏やかに、もしかすると新しい年を迎えられるかも、といった希望さえ抱いていた私でした。

急に亡くなった原因が腫瘤だったのか・嚢胞だったのか・目に見えない何かだったのか、はっきりとは分からないとしてもある程度知らなくてはいつまでも吹っ切れない思いがありました。
瘤や嚢胞が無ければ、くららちゃんはどの位生きる事が出来たのか
ジャンボの平均的寿命や多い死因は何なのか。


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posted by うず惚れ at 04:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■愛鳥闘病記ー頑張ってます!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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