◆ただ今、我が家の鳥達紹介が編集中になっています。今しばらくお待ち下さいませ。 白内障のため視力(界)低下により、記事中に誤字脱字が多々見られると思いますが、ご了承下さいませ・・・。◆

初めて「愛鳥闘病記」を読まれる方は、最初に「闘病日記を読まれる前に読んで欲しい事柄」をご覧の上、「自己責任」にて読んで下さいますようお願い致します。特に「写真等苦手な方は」スルーされる事をお勧めします。 

2014年03月29日

〜【愛鳥闘病記】:動物病院ー追記〜

いつも来て下さり有難うございます。

少し前、チョコちゃん亡き後くららちゃんの診察のお世話になった訳ですが・・・。

くららちゃんの診察時に亡くなったチョコちゃんの、亡くなる前後のデジカメ写真・動画(パソコンに取り込んだもの)を診て頂き、出来るだけ詳しく最後のチョコちゃんについて教えて頂きました。
IMG_3675.JPG
 
↑在りし日のチョコちゃん。主人の手の中で横になってくつろいでいます^^;  
 
以前ブログにも載せた動画を観て頂いた結果、憶測ではありますが、
  • そのうの位置に白い風船のようなものが見える点
    ・・・多分そのう
    ・・・空気か水が溜まっており、それで呼吸が苦しかったのではないか?

  • 目はつぶったままで呼吸が荒い状態だったので、その頃にはもう意識は無く・昏睡状態だったと思われる。

  • 胸骨がかなり飛び出てしまっていてガリガリの状態だった。
  • それとは逆にお腹の辺りは多分、かなり肥大していたと思われる。

  • 腫瘤は出来る場所にもよるが、鳥専門医でも初期では見つけにくい事が有る。
    見つかった時にはかなり肥大していて末期の時もあるので、(断定はできないが)チョコちゃんもそうだったのかも・・・。
  •  良性・悪性・ゆっくり進行・急性かも組織検査してみないと分からない。

  • 亡くなる直前に糞をしていたので(お尻についていた写真を見て)、食べた物は(栄養が吸収されていなくても)腸の活動は出来ていたように思われる。
・・・と言う事でした。

  後日かかりつけ医にもチョコちゃんが亡くなった事ご報告しましたが、動物病院の鳥専門医にも、
  • チョコちゃんは最後まで食事・糞をして本当に良く頑張った
  • 7歳半も生きてくれた長寿ヒメウズラだった。

  • ヒメウズラ(ウズラ全般)に関しては、診察も病理解剖等も、セキセイ他の鳥に比べてはるかに少ないので、確実に「こう」と言える状態にはまだまだ無く、診察も・亡くなった後の診断(?)も憶測でしかないのが残念な所。

  • 正確な診断を望むのであれば臨床解剖するしかないが(前もって聞いていました)、「亡くなった後にも体を傷つける事に抵抗」を感じて、そこまで出来るウズラさんは滅多にいないので、憶測の域を超える事が出来ない
    ・・・私達夫婦も「そこまでは〜」と思っていましたので、ウズラ界の医学進歩にはお役に立つ事が出来ませんでした・・・。

  • 精巣腫瘍に関しては、セキセイでも3種類あり、ろう膜(鼻の色)が女の子色化するのはそのうちの1種だけ。
    なので、ヒメウズラに関しては尚更未知数で、「こう」と診断基準になるものもない

  • 羽毛の色の変化など、あくまでも憶測の範囲でしかなく、病理解剖した訳では無いので、断言できないし専門医にもそれが本当なのか分からない
    こうなれば精巣腫瘍と判断する事はセキセイ達よりもかなり難しい

・・・というような事を伝えられました。

  鳥でさえようやく専門医が出始めて、これから〜という所なのですから(もちろん地方はまだまだですが・・・)、ヒメウズラのようにもっと診察頻度の低い・海外からの情報も入ってこない鳥さんでは、診察自体も難しいのでしょうね・・・。

もっともっと鳥さんも、他の品種も見られるような環境が、日本でも作られる事を願いたいです・・・。
ヒメウズラいつかまた飼える事を願いつつ、暫く色々とネットで調べて勉強しようと思います(本が有ればよいのですが・・・。)

IMG_3676.JPG
 
↑同じく主人の手の中でくつろぐチョコちゃん。以前も別の写真を載せた事が有りますが、心臓に悪い姿勢でした。・・・まさかこの姿勢とほぼ同じ姿で亡くなるとは思いませんでしたが・・・。

・・・そんなチョコちゃんの永眠に関する(憶測)ではあるものの、貴重な情報を頂き、少し心が納得した私なのでした。

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2014年03月27日

〜【愛鳥闘病記】:今度はピコちゃんも!?−その2〜

注)今回は脂肪のついたお腹の写真が一枚含まれています。

いつも来て下さり有難うございます。

・・・前回、我が家の最高齢・13歳のピコちゃんに脂肪が見つかり、今後について色々と悩まされている私達夫婦ですが・・・。
未だに「こうしよう!!」と断言できる決定ではありませんが、これからのピコちゃんの生活についてある程度の見通しを立てる事が出来ました(・・;)。

主人と迷った点は、老い先短い鳥生なので

  • 「このまま慣れ親しんだ環境でギリギリまで過ごさせてあげたい。」=果たしてそれが良いのかどうか?
  • 食生活も病鳥食に近い配合のペレット(&種餌)なので、そのままで〜」=多少のストレスにはなっても切り替えた方が脂肪が変化する期間を少しでも先に延ばす事が出来るのかどうか?
  • 「脂肪が黄色腫になる気配が見られたら・止まり木から落ちるようになったら・糞が少なくなったら(出にくくなったら)早めに投薬に入る事も念頭に入れておく」=出来るだけ自然に〜とは思いつつも、治療法があるのであれば受ける事も、特に早めに受ける事も選択肢の一つではないか?
  • 脂肪が大きくなったり・免疫力が落ちてくると肝機能も落ちて来るらしい=肝機能の働きを助ける薬などの補助も必要=その時はお願いする?。        

という点です・・・。

・・・確かに「高齢で首も下がっているし・足も弱くなっているから、闘病用小さなケージでまったりと暮らしてもらった方が〜」と思った時もありました。
「万が一止まり木から落ちるようになればいよいよ〜」とも考えてもいました。

けれど、ピコちゃんはこの歳・状態になっても普通のケージで過ごす生活に慣れており時にはブランコの頭を乗せ・エサ箱にはケージの金網を滑って下に降り・戻る時ははしごを使い〜と、上手にケージでの老後を送っていました
同居の若い子(それでも10歳)と一緒にいる事で元気をもらっている、お喋りどの子よりも大好き、そんな子でした。

 
IMG_3891.JPG
  
↑しっかりと脂肪が付いていますね・・・(-.-)。
・・・そんな13年間(同居の子は変わっても)変わらない食生活を送っていたピコちゃんなので、多分先はそんなに長くないであろう老後を、環境が変わり・投薬・食事制限ありの中で生活させる事になるとは考えてもいませんでした。

早めに予防して、可能であればもっと長生きして欲しいとも思いますが、果たして投薬で更に長生きしてくれるのか・環境を変えた事で逆にストレス&体調不良にならないか・悪化させるつもりはないけれど、ギリギリまで変わらない老後を送る事の方が幸せなのではないだろうか?

何よりも「この年齢で」、ペレットを切り替える事や食事の量を制限したりする事が、果たしてピコちゃんにとって幸せなのだろうか?
胸は脂肪や筋肉が付くどころか逆に痩せている中で、ダイエット(代謝を良くする事)はリスクを伴わないだろうか?
 

・・・考え始めると色々と疑問や迷いが出てしまい、思い悩んでしまいます

愛鳥家さんであれば、誰でも悩み・結論も様々だと思います。
ピコちゃんにどうしたいか聞けたら良いのですが・・・。
心からそう思います。

・・・と言う訳で、

  • 暫くは定期的な体重測定・触診・食事や糞の変化を観察しつつ、いつも通りの食生活を送って貰う。
  • 何かいつもとも違う事・異常や変化を感じた時は、(近くの病院と言えども連れて行くのは年齢的に大変なので)早め早めに病院へ連れて行く事にする
  • いよいよ治療した方が〜と先生に勧められた場合は、(リスク・デメリスク、効果の大小・ピコちゃんへの負担等説明を受けて納得した上で)治療をお願いする


・・という選択をしました。

変化が見られないうちは様子・経過観察をしつついつもの生活を送ってもらい、異変を感じたら直ぐに病院へ行き受けられる治療をお願いる。=現状維持を優先しつつも治療を拒まない

・・・という結論ですね^^;。

先生も「一番は飼い主さんがどうしたいかなので〜」と理解して下さりつつ、「何かあった時は出来る事はさせて頂きます。」と言って下さいました。
「幸い今の状態だと様子観察で良いと思います。」と言っても下さったので・・・。
・・・本当は早期治療・予防をされたいのかも知れませんが、気持ちを分って承諾して下さったのが嬉しかったです。
      
長く生きてくれて・一緒に居られる時間が多い事は嬉しい事ではありますが、なかなか穏やかに老後を送らせてはくれないものですね・・・。

最後まで自然に〜というのは本当に難しいと実感です。
早期症状(肥満)を見つけた今、治療を始めるべきか・ギリギリまで待つか〜も、結局答えは出ないんですよね・・・。

我が子達に次々と高齢化による波が押し寄せてきて、今年は一度に数が減らない様・悲しい年にならないように願うばかりです。

皆さんならどう決断するでしょうか?

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2014年03月25日

〜【愛鳥闘病記】:今度はピコちゃんも!?-その1〜

注)今回はお腹の肌のアップ写真が数枚含まれています。

こんにちは。
いつも闘病日記ばかりで申し訳ないですが、それでも来て下さり有難うございます。
我が子達も一生懸命生きています。

先日パルちゃんを病院に連れて行きました〜という内容の日記を掲載させて頂きましたが、実は同じ日の3/17日にピコちゃんも一緒に連れて行きました。
 
IMG_3049.JPG
 
↑ピコちゃん。13歳・♂・先天性の神経障害持ちで首が下を向いています。両足(特に右足)の力が弱く、止まり木に止まっていると滑って大股になってしまいます^^;。けれどテーピングをするとかじってボロボロにしてしまうのよね・・・^^;。
 

我が家で一番最高齢つがいだった初代の血を引く最後の子ピコちゃん
ピコちゃんは先天性の首の神経障害を持つ以外には、これまで病気らしい病気をした事が無く、体重もセキセイの中では一番あり、このまま穏やかな老後を迎えてくれるものだと思っていました。

IMG_3042.JPG
 
↑まだ若かりし頃(?)のピコちゃん。今は心拍数・過呼吸が危ないので放鳥はほとんどしていません。それでもおっとりとした毎日を過ごしています。
  パルちゃんを動物病院へ連れて行く事を決めていた朝、ピコちゃんの爪が伸びている事に気付き、主人と二人がかりで保定・爪切りをしたその後の触診で、写真のようなお腹を発見!!    
IMG_3890.JPG

↑お腹に透明のプヨプヨしたものがあり、微妙に膨らんでいました\(◎o◎)/!。
見る限りでは「まだ黄色腫になっていない脂肪」か「腹水」のようでした。
・・・なので、かかりつけ医までは距離が有って100%連れてく事は出来ませんが、「地元なら〜」と言う事で、パルちゃんと一緒に決死の覚悟で連れて行ったピコちゃんです。
IMG_3892.JPG

診察結果
は予想通り「脂肪」でした。

そうして先生からは
  • まだ黄色腫にはなっていないので軽度の方
  • 高齢で食欲はあるものの、後はなかなか若鳥のように動かずまったりしているので、多分脂肪が付いてしまった
  • 胸には脂肪は付いておらず、むしろ高齢の鳥らしく筋肉も落ちた痩せている状態
  • 体重は脂肪の分もあって他の子よりも多かったのかも。
  • 糞は綺麗で問題なし。
  • 特にピコちゃんは高齢なので、脂肪の代謝が悪くなっている可能性が〜。         
    IMG_3491.JPG
         
↑確かに普段は垂れ下がった首をブランコに乗せてまったりしているし・・・。最近は「何だかお尻のあたりがポッコリしているなぁ」とも思っていたけれど、まさか脂肪だとは・・・。
  • いずれは脂肪が大きくなってきて排泄腔を塞いでしまい、糞を自力でする事が難しくなるかも
  • 脂肪を持っている子は「高脂血症」という病気にもなり易いので、脂肪の代謝を良くする投薬治療を開始する事もできる。
  • 肝機能の働きも弱る可能性が有るので、肝機能の働きを助ける薬の投薬も可能。 
  • ペレットは(かかりつけ医の指導に基づいてずっと与えてきたので)このままでも良いが、これ以上脂肪が大きくならないように、病院のみで処方されるペレットのみに切り替える方法・いつものペレットの量を調節する方法もある。
  • ただし投薬開始・ペレットの切り替え・量の調整をする場、同居している他の鳥(1羽、チロルちゃん)と別居、1羽闘病用ケージで生活して貰う事に〜。
    (同居しているとストレスの少ない飲み水に混ぜて与える投薬方法が出来ない。ペレットの切り替えも・量の調節も1羽でないと意味が無い。他の子の分も食べてしまう。)        

との説明でした。      

・・・そんな私達が決めた今後の結論ですが・・・。

こちらはまた次回書かせて頂きたいと思います。
まだちょっと悩んでいたりもします。

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